株式日記と経済展望

ページを繰り越しましたので、ホームページからどうぞ。


中央銀行が保有する国債を無利子の恒久国債に換えることで、国債を
事実上償却し、政府は債務に制約されずに財政出動できるようにする


2016年7月31日 日曜日

ヘリマネ論議にソロス氏の影ちらり 導入議論、今後盛り上がりそう 7月21日 田村秀男

日本を舞台に、カネをヘリコプターから大量にばらまけば、景気が良くなるという「ヘリコプターマネー」論議が活発になっているが、そこには著名投資家のジョージ・ソロス氏の影がちらついている。

 ソロス氏は英国のアデア・ターナー前金融サービス庁(FSA)長官を通じて、ヘリマネ・キャンペーンを展開している。ターナー氏はイングランド銀行総裁候補になった英金融界の実力者である。2013年4月にソロス・ファンド出資のシンクタンク「新経済思考研究所」ロンドン事務所上級研究員に迎え入れられると、すぐにOPMF(Overt Permanent Money Finance=中央銀行による公然恒久財政ファイナンス)と呼ばれる独自のヘリマネ理論を提唱した。

 中央銀行が保有する国債を無利子の恒久国債に換えることで、国債を事実上償却し、政府は債務に制約されずに財政出動できるようにする財政・金融一体化案だ。

 ソロス氏とターナー氏は安倍晋三首相に近い日本の要人、経済学者ともコンタクトして、盛んにヘリマネ政策導入の必要性を説き付けている。

 そんな雰囲気の中、ベン・バーナンキ前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が7月12日に安倍晋三首相に招かれた。バーナンキ氏はヘリマネ政策を最初に提起した故ミルトン・フリードマン教授の信奉者であり、あだ名は「ヘリコプター・ベン」。バーナンキ氏は安倍首相との会談で、「ヘリマネ」という言葉を直接引用しなかったものの、財政出動の必要性を認めると同時に、「金融政策の手段はいろいろと存在する」と語ったという。

 脱デフレ、経済再生へ政府・日銀連携を

 安倍首相の信頼の厚い本田悦朗前内閣官房参与(現駐スイス大使)は早くからヘリマネに関心を持ち、数カ月前にバーナンキ氏に会って安倍首相に会うよう勧めていた。バーナンキ議長の来日前には首相に対して、財政と金融政策の組み合わせによる財政出動に踏み切るよう、提言していた。本田氏はあからさまなヘリマネ策を取らなくても、異次元緩和を強化すると同時に財政をふかせばヘリマネと同様の効果が出せるという。いわばCMF(Covert Money Finance=中央銀行による非公然財政ファイナンス)で、現行の枠組みを活用するわけだ。

 こうみると、ターナー、バーナンキ両氏の理論は本田氏ら首相の経済指南役にかなり強力な影響力を及ぼしていることがうかがえる。公然あるいは非公然、恒久あるいは限定的かはともかく、財政と金融緩和の両輪を回すことを基本にした日本版ヘリマネ策導入の議論は今後、秋の大型補正予算、さらに来年度予算編成のプロセスの中で盛り上がるだろう。

 その間、投機家ソロス氏が円相場や日本株でどんな出方をするかも気になるところだが、要は政府・日銀が粛々と脱デフレ、経済再生に向け、最も有効な政策で足並みをそろえることが肝心だ。(産経新聞特別記者・田村秀男)



(私のコメント)

今日の都知事選挙は、投票率も高くて浮動票を獲得する候補に集まりそうだ。東京の天候も下り坂であり行楽に行く人も少ないだろう。今回の都知事選挙は三つ巴の戦いだから選挙戦も激しかった。このように参院選挙から都知事選挙まで続いたので、選挙がらみの記事が続いた。

久しぶりに経済記事を書きますが、ヘリコプターマネーが話題になっている。金融緩和だけしても効果が限られているのは、銀行が金を貸しださなければ意味が無い政策であり、誰も金を借りて事業をしたがらなくなってしまいました。バブル崩壊後の銀行による貸し渋りや貸し剥がしに遭ってひどい目に遭ったからだ。

7月27日の「株式日記」では、中国経済の事を書きましたが、中国ではとっくにヘリコプターマネーをばら撒いている。中国の国家体制は共産主義体制であり、国営銀行や国営企業が中心であり、それらの保証人は中国共産党政府がなっているようなものだ。だから不良政権が溜まれば政府がそれを買い取ってしまう。

国営企業も赤字が続いても、生産は続けられて鉄やセメントの在庫が積み上げられても倒産する事は無い。しかし保証人となっている中国政府そのものが転覆して破産する事になるだろう。それに対して日本は国家は永遠であり会社も永遠に続くと思い込んでいる。そんな事を考えているのは日本人だけだ。

世界的には借金は踏み倒すものであり、日本でも徳川時代には徳政令が出されて武士の借金は踏み倒された。最終的にはそれが武士社会の崩壊につながった。だから政府が借金を踏み倒すようになればその政府は崩壊するのであり、新しい政府が出来て新しい紙幣が発行される。

終戦時もハイパーインフレが起きて紙幣は紙切れ同然となりましたが、戦争に負けて工場もみんな焼けて廃墟になってしまったから、円の価値は紙切れ同然になった。ハイパーインフレで借金をチャラにしたから後遺症が残った。戦後の日本政府も赤字財政が続いて国債の残高は1000兆円を超えた。

GDPの2倍もの規模にまで膨らみましたが、円は高くなる一方であり金利はゼロ金利のままだ。日本は国債を発行して政府は資金を調達していますが、中国やアメリカは紙幣を刷り散らかしてばら撒き続けている。FRBはファンドにカネを渡して株を買わせていますが、ファンドが破たんすればFRBから供給されたドルはど市場に消えてしまった事になる。

中国にしても国営銀行や国営企業に政府から資金が渡りますが、国営銀行や国営企業が潰れれば政府が供給した人民元は市場に滞留したままになる。日本政府はバカ正直だから国債を発行して予算を組んでいますが、日銀に買わせる形で円を供給している。その日銀が国債を全部買い取って永久国債に買い替えさせてしまえば国債の償還は必要なくなり円を供給した事になる。

結局は通貨の価値は国家の信用と労働力と産業競争力の価値であり、国債の残高はあまり意味が無い。永久国債に変えてしまえば償還の必要はない。しかもゼロ金利というよりもマイナス金利だから利子負担も無いも同然だ。それに対してロシア帝国やソ連は国家倒産を繰り返して借金をチャラにしてきましたが、中国も同じことをするだろう。




妻の母国であるタイ王国に養子縁組した子供がいるからと、554人分の
子ども手当(年間8642万4000円)の申請を試みた韓国人男性がいた。


2016年7月30日 土曜日

外国人参政権の賛成論者は想像力が足りない 某党は政党名を思い出せ K・ギルバート氏  7月28日 ZAKZAK

 東京都知事選の投開票日である31日が近づいてきた。在日米国人の私に投票権はないが、36年来の東京都民としていくつか意見を述べたい。

 まず、私のような在日外国人への地方参政権付与に肯定的な候補者への投票はお勧めしない。日本の根本的な問題点を理解していないからだ。

 長年、民族間の争いや宗教対立と無縁で、専制や圧政もなかった日本は、法律や条例などが「性善説」を前提にできている。国も国民も、権利の乱用や悪用に無防備なのだ。

 2010年、日本の少子化対策として民主党政権下で子ども手当が導入されたが、なぜか海外に子供を持つ在日外国人も申請できた。収入制限や人数制限もなかった。

 兵庫県尼崎市では、妻の母国であるタイ王国に養子縁組した子供がいるからと、554人分の子ども手当(年間8642万4000円)の申請を試みた韓国人男性がいた。申請は却下されたが、もしこれが5人分なら問題なく受理され、年間78万円が支給されたはずだ。

 支給総額10億円には不正受給も相当あっただろう。そもそも、子供が海外にいる在日外国人への支給は、日本の少子化対策につながらない。起案者は「日本の少子化と無関係な外国人は受給を遠慮する」とでも考えたのか。

 だが、権利があれば堂々と行使するのが世界の常識だ。だから、権利の内容や付与する対象を安易に拡大すべきではない。

 外国人の地方参政権に話を戻すと、特定の地域に言葉も常識も通じない異民族が大量に住み着けば、密入国者や不法滞在者も集まってきて無法地帯になる。実際、米国や欧州諸国には警察官ですら危なくて立ち入れない地域が存在する。

 東京都知事選の投開票日である31日が近づいてきた。在日米国人の私に投票権はないが、36年来の東京都民としていくつか意見を述べたい。

 まず、私のような在日外国人への地方参政権付与に肯定的な候補者への投票はお勧めしない。日本の根本的な問題点を理解していないからだ。

 長年、民族間の争いや宗教対立と無縁で、専制や圧政もなかった日本は、法律や条例などが「性善説」を前提にできている。国も国民も、権利の乱用や悪用に無防備なのだ。

 2010年、日本の少子化対策として民主党政権下で子ども手当が導入されたが、なぜか海外に子供を持つ在日外国人も申請できた。収入制限や人数制限もなかった。

 兵庫県尼崎市では、妻の母国であるタイ王国に養子縁組した子供がいるからと、554人分の子ども手当(年間8642万4000円)の申請を試みた韓国人男性がいた。申請は却下されたが、もしこれが5人分なら問題なく受理され、年間78万円が支給されたはずだ。

 支給総額10億円には不正受給も相当あっただろう。そもそも、子供が海外にいる在日外国人への支給は、日本の少子化対策につながらない。起案者は「日本の少子化と無関係な外国人は受給を遠慮する」とでも考えたのか。

 だが、権利があれば堂々と行使するのが世界の常識だ。だから、権利の内容や付与する対象を安易に拡大すべきではない。

 外国人の地方参政権に話を戻すと、特定の地域に言葉も常識も通じない異民族が大量に住み着けば、密入国者や不法滞在者も集まってきて無法地帯になる。実際、米国や欧州諸国には警察官ですら危なくて立ち入れない地域が存在する。



(私のコメント)

今回の都知事選挙では、桜井誠候補の演説が話題を呼んでいますが、選挙の街頭演説なのだから妨害されれば選挙妨害に当たる。300万円の供託金は街頭演説における警察官のガードマン手数料と見ればいいのだろう。選挙演説なのだから街頭演説もしたいだけすることが出来る。

ほとんどの政治家の街頭演説は、動員をかけないと人も集まりませんが、桜井誠候補は動員をかけなくとも500人以上もの聴衆が集まるようになった。街頭演説自体はそれほどの集票効果はないが、動画サイトなどに掲載されて数万人の人が見るようになった。

桜井候補の公約は、外国人への生活保護支給は直ぐに停止します。という過激なものですが、法律上は外国人への生活保護は何の根拠もない。ただ地方自治体が勝手に生活保護を支給しているのである。在日韓国人が地方参政権を求めるのも生活保護への圧力の為であり、韓国人の生活保護は韓国政府に求めるべきものだ。

日本の政治家は、韓国人や中国人に対する福祉政策は積極的であり、在日外国人天国だ。大学の奨学金も中国人などの外国人へは無償の奨学金が出るのに日本の大学生は返済を伴うものであり、500万円もの奨学金を返すのに十数年かかったりする。このような冷遇を受けるのは若い人が選挙に行かないためであり、桜井候補もそれに怒っている。

東京には500万人の浮動票がありますが、500万人が全員桜井候補に投票すれば東京都知事になれる。500万人の投票しない人の多くが若い人であり自業自得なのだ。財源としては外国人への生活保護を停止すれば、無償の奨学金に充てることが出来る。これは地方自治体が判断すれば直ぐに出来る事だ。

外国人参政権について認めれば、外国人票は生活保護支給を合法化するだろう。中国人や韓国人に関しては日本人の常識は通用しないのであり、2世3世になってもそれは変わらない。彼らは外国に移住すると特定に地域に集団で住みついてチャイナタウンやコリアンタウンを作りコロニーを作る。

中国は新潟に総領事館要地として5000坪の土地を購入してきましたが、在外公館は警官も入れない治外法権の所ですが、いわば中国の飛び地になる。そこを軍事拠点として要塞化すればとんでもない事になりますが、コソボ紛争の時も中国大使館は軍事拠点として使われていた。だからアメリカ軍に爆撃された。

ケント・ギルバート氏は、子ども手当の例を述べていますが、どう言う訳か外国人にも適用されて、外国に住む子たちにも適用されるように法律が定められた。そこを韓国人に突かれて554人の子ども手当の申請が出された。日本の子ども手当が何故外国人の子供に支給されるのかが分からない。しかも日本に住んでなくてもよいのだ。

日本のサヨクは直ぐに外国人差別だと騒ぎ立てますが、外国人に生活保護を与える法律はない。彼らは観光ビザで日本に入って来て、犯罪行為をして直ぐに国に帰ってしまえば捕まる可能性は少ない。中国とは犯罪人引き渡し条約が無いからだ。韓国も刑事犯でも政治犯として保護してしまう。


28.7.24【桜井誠 候補】東京都知事選 街頭演説in池袋 29分




慎太郎氏は、芸術家の4男のイベントに都の予算を付けたが、
猪瀬氏が知事になって減らされた。予算を確保してほしいと頼まれた。


2016年7月29日 金曜日

小池氏、慎太郎氏に怒りの反論「親バカ」 公私混同疑惑に切り込む 7月29日 ZAKZAK

 小池百合子元防衛相(64)が27日、石原慎太郎元都知事(83)に猛反論した。慎太郎氏は前日、自民党本部で行われた増田寛也元総務相(64)の総決起大会で「大年増の厚化粧」などと女性蔑視といえる発言をしたうえ、小池氏が、かつて慎太郎氏に都知事選出馬を促されたと発言したことについて、「言った覚えはまったくない」「ウソつきだ」などと語ったのだ。小池氏は反論のなかで、慎太郎氏の公私混同疑惑にまで触れた。

 国立市内での街頭演説で小池氏は「今日は薄化粧できました」と皮肉たっぷりに切り出し、舛添要一前知事が当選した2年前の都知事選前に、慎太郎氏から「(出馬について)促されたのは事実」といい、次のように説明した。

 「私は『何を都知事になってすればいいのか?』と聞いてみた。そうしたら、驚いたことに『(慎太郎氏は)芸術家の4男のイベントに都の予算を付けたが、猪瀬(直樹元知事)氏が知事になって減らされた。予算を確保してほしい』と頼まれた。何ていい父親なんでしょう。これが真実だ。私はウソなんか言っていない!」

 都の予算を付けたイベントとは、慎太郎氏が都知事時代に「トップダウン」で始めた、若手芸術家の育成を目的とした現代芸術振興事業「トーキョーワンダーサイト(TWS)」を指すとみられる。

 TWSは2001年12月の発足当初から、慎太郎氏の4男の関与が指摘された。他の文化施設が軒並みマイナス予算となるなか、TWSへの都の補助金は02年度の約5500万円から06年度の約4億7000万円と、8倍以上に膨れ上がった。

 当時、メディアでも「親バカ」「公私混同」「ファミリー支配」などと問題視された。

 小池氏は27日夜、記者団に「ファクト(事実)を言っただけだ。こういうことでやり合うのはよくないが、『ウソつき』といわれたことについては断じて許せない」と語った。

 慎太郎氏の“口撃”に対し、「東京大改革」を掲げる小池氏は一歩も引くつもりはないようだ。



(私のコメント)

いよいよ都知事選挙も今日、明日の2日間となり、週刊誌を使ったネガティブキャンペーンが行われている。特に鳥越氏は女性スキャンダルが週刊誌に書かれて逃げ回っている。選挙に出ればこのような事が書かれる事は当たり前であり、鳥越氏は何を考えているのだろうか。事実無根なら弁護士など頼まずに言論で無実を証明すべきなのだ。

石原慎太郎氏も、「のぶてる」の為に増田氏の演説会に出てきたが、小池氏を「大年増の厚化粧」とセクハラ発言をして顰蹙をかっている。芸術家の4男のために都から予算をつけるなどの公私混同疑惑もあり、とんだ藪蛇になっている。やはり80歳も過ぎればボケが来るのはやむを得ないのだろうか。

しかし選挙戦の勝敗は既についており、小池氏の独走のようだ。鳥越氏の浮動票が小池氏に流れているし、創価学会も都知事選挙では動いておらず自由投票のような状況になっている。安倍総理も直接の応援には来ないようだ。増田氏は自民党東京都議連が担ぎ出した候補ですが、岩手県でもハコモノをいっぱい作った張本人だ。

これでは、自民党支持層や野党の支持層なども小池氏に票が流れてますます有利になる。ならば自民党中央執行部は最初から小池氏を推薦すればいいものを都議連に丸投げした。丸投げした以上は安倍総理も増田氏を応援する義理は無いわけであり、党中央と地方との主導権争いがあったのだろう。

地方のボスは、東京ばかりでなく各地方にはそれぞれボスがいて利権を分け合っている。政治家はボスの言いなりであり、地方議会の議員たちはいてもいなくても同じであり、東京都なども法案の成立率は100%だ。都知事選挙演説ではいろいろ言っても、議会対策ではボスに依存しなければならない。

必然的に地方では、知事よりも議会のボスの方が力を持つようになり、予算にしてもボスを通さないと法案も通らない。小池東京都知事が都議会に乗り込んでのバトルが予想されますが、自民党はどう対応するのだろうか? 




安倍官邸も“小池知事”を想定 小池氏は、自民党都連会長の石原
伸晃氏と、都議会のドン内田茂都議の2人だけは血祭りに上げるという。


2016年7月28日 木曜日

独走の小池百合子氏 都知事就任後は都連トップを“制圧”か 7月27日 日刊ゲンダイ

 三つ巴の戦いだった都知事選は、小池百合子氏(64)が抜け出し、独走しかねない状態となっている。どの世論調査も、1位小池百合子氏、2位増田寛也氏(64)、3位鳥越俊太郎氏(76)の順番である。小池氏から「都議会を冒頭解散する」と宣戦布告されている自民党都連は、真っ青になっている。

 7月31日の投票日まで1週間を切った都知事選。もはや異変でも起きない限り、自民党が担ぐ増田氏が小池氏に追いつくのは難しそう。痛いのは、頼りの公明票が動かないことだ。

「表向き増田陣営は、『自公の組織をフル稼働させれば追いつく』と強気の姿勢を崩していませんが、公明党の動きが鈍いのです。告示日は14日だったのに、公明党が組織に“増田でいく”と指令を下ろしたのは20日過ぎ。だから、世論調査でも公明支持者の6割しか固まっていない。公明支持者は期日前投票をする人が多いのですが、期日前投票の出口調査では、小池氏が圧勝している。もう、公明支持者の多くは小池氏に投票してしまった可能性がある。これから組織を動かそうとしても遅いのではないか。なにしろ、東京選出の太田昭宏氏と高木陽介氏の衆院議員ツートップが、ラストサンデーの24日、東京を離れて福島県のお祭りをノンビリと見学している状況です。公明党は実質的に“自主投票”なのでしょう」(政界関係者)

 すでに小池氏は、都知事就任を見据えて、少しずつ発言を変え始めている。あれほど自民党都連を「ブラックボックスだ」「冒頭解散する」と批判していたのに、一転「大多数の都議は一生懸命に働いている」「一握りの人が良くない」「都議とも仲良くしていきたい」と、いきなりトーンダウン。都知事に就いたら、“改革”の旗を捨て、都議会自民党と手を結ぶつもりなのだろう。

 安倍官邸も“小池知事”を想定し、安倍首相は最後まで増田氏の応援演説をしない予定だ。すでに、8月1日、小池知事が首相官邸を訪れて〈安倍―小池〉会談を行うという日程まで飛び交っている。

■「石原&内田とは徹底的に戦うはず」

 ただし、小池氏と敵対した自民党都連会長の石原伸晃氏と、都議会のドン内田茂都議の2人だけは血祭りに上げるという。

「あれほど強く自民党都連を批判した手前、小池さんも、何もしないわけにはいかない。石原伸晃氏と内田茂氏の2人とは徹底的に戦うはずです。実際、小池さんは、あの2人には本気で怒っている。実は、東京選出の自民党の国会議員も、安倍官邸も、内田さんの力を削ぐことを歓迎しているといいます。とくに東京選出の議員は、内田さんが国会議員より力を持っていることを内心、不快に思っている。ドンの力が弱まれば、都議会自民党の力も弱体化する可能性があります」(自民党事情通)

 このままでは、国会は安倍晋三、東京都は小池百合子という2人の強権政治家に支配されかねない。



(私のコメント)

7月14日の「株式日記」のアクセスが出来なくなっていますが、GOO事務局はその理由を指摘してくれません。だからどうしていいのやらわかりませんが、これは言論弾圧であり、根拠を示すべきです。GOO事務局からは次のようなメールが来ました。(ホームページ版では7月14日の閲覧は可能)


「goo事務局の藤崎と申します。
日頃よりポータルサイトgooをご利用いただき、誠にありがとうございます。

先ず、ご連絡が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

お問い合わせいただきました件ですが、
具体的な修正箇所を指定することは行っておりませんので、
警告文と利用規約をよくお読みになり、
内容の改善を行っていただきますようお願い申し上げます。

今後ともポータルサイトgooをご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。」



これでは訂正しようにも訂正のしようがありませんが、猪瀬氏のインタビューをコピペしたものですが、都知事選挙では、この猪瀬氏の告発が決定的な影響をもたらしました。だからこのような猪瀬氏のインタビューを封じたい勢力がGOO事務局に圧力を掛けて来たのでしょう。

「株式日記」も影響力が出てきて、このような事が増えてきましたが、これは著作権法の勝手な解釈をしてきて抗議してきたのでしょう。しかし著作権法では「引用」は認められている。この事は以前にも書きましたが、著作権法の拡大解釈が言論弾圧に使われている。

猪瀬氏の「東京のボス」を告発することで、ブラックボックスと戦う小池氏が有利に働き、浮動票や自民党や公明党や野党の票が小池氏に流れている。さらに鳥越氏の女性スキャンダルも小池氏に票が流れる元になっている。いわゆる小泉劇場ならぬ小池劇場ですが、「東京のボス」を排除しなければオリンピックも利権屋に食い物にされてしまう。

選挙も終盤に入って、石原慎太郎も増田陣営の応援に駆けつけましたが、「東京のボス」を作り出したのは石原慎太郎自身であり、「東京のボス」に議会対策で助けてもらって頭が上がらなくなった。「東京のボス」はヤクザとも通じており、都議会議員を自殺にまで追いやった噂もあるほどだ。

だから小泉純一郎は、小池氏を「勇気があるねえ」と評しましたが、「東京のボス」は自民党国会議員の公認権までもっており、都知事を通じて警察権力までも自由にできるようだ。警察を動かすことが出来れば、殺人事件も自殺で片づける事も簡単だ。だから都議会議員はみんな「東京のボス」を恐れている。

「東京のボス」はヤクザを通じてマスコミを動かすことが出来る。猪瀬都知事やマスゾエ都知事を辞任に追い込んだのも、マスコミですが「東京のボス」とヤクザの指示によるものだろう。マスゾエ都知事はオリンピックにカネを出し渋ったから、もっと言いなりになる都知事に代えたかったのだろう。

自民党の増田候補は、ボスの言いなりになりそうな顔をしており、建設省の役人上がりであり、岩手県知事ではハコモノ公共投資をばら撒いた。東京都は13兆円の予算規模であり黒字団体だから政府のコントロールの効かずに自由にできる。そこには巨大な利権が転がっている。

自民党の都議連会長の石原のぶてる議員は、親の七光りで議員になれましたが、いかにもボスの言いなりになりそうな人物であり、増田氏に共通している。人はいい人なのでしょうが悪と戦うことが出来ない。石原慎太郎も「のぶてる」には親バカであり、増田候補の応援に出て来た。

桜井誠候補が言っているように、自民党は決して保守政党ではなく利権で結びついているだけであり、利権があれば韓国とも中国とも仲良くする政治家がうようよいる。自民党は昔はCIAからカネを貰って選挙を戦ってきた。アメリカの公文書に書いてある。要するに日本には本当の保守政党が無い。

マスコミが書いている保守と革新は、アメリカ利権と中国利権の戦いに過ぎず、今は沖縄に中国利権が食い込んでいますが、東京もマスゾエ都知事は韓国利権で東京のカネを韓国や在日韓国人に利権をばら撒こうとした。13兆ものカネは中堅国家並の予算規模であり、福祉行政も簡単にできるはずだ。

オリンピックを4500億円で行う予定が2兆3兆と膨らみ続けている。森喜朗五輪組織委員会会長が「たった2500億も出せないのか」と言ったそうですが、政治家の金銭感覚は狂っている。政治の世界はヤクザとマスコミが動かしてきましたが、ネットが政治を動かすようになって来て世界が変わろうとしている。鳥越氏はテレビ時代のジャーナリストであり時代遅れの象徴だ。




無限にお金を発行して使い続けると、いずれ経済破綻する筈ですが、
今は破綻していないし、破綻するまで中国人はやめません。


2016年7月27日 水曜日

国中がゴーストタウンなのに中国経済はなぜ崩壊しないのか 7月26日 世界のニュース トトメス5世

中国は数年前に不動産バブルが崩壊し、全土で100ヵ所以上のゴーストタウンができています。

だが中国経済は崩壊どころか益々ゴーストタウンを増やし、高度成長をアピールしている。

ゴーストタウン国家なぜ崩壊しない

資本主義国家ではありえない事で、人口の1%に匹敵する無人都市が各地に出現し、なおも建設に励んでいます。

ゴーストタウンは「鬼城」と呼ばれるが、大きいのは100万人級、小さいのは団地レベルのが無数に存在している

いずれも地方自治体の土地を開発して売り出したのだが、中国独特の事情がありました。

中国は共産国家なので土地の個人所有は認められず、全て国家の土地と定められています。

そこで地方政府は住んでいる住民や農地にしている農民を追い出して、勝手に売り出し始めました。

農民の排除には治安部隊が出動するので元手はゼロで、数十年賃貸する権利を不動産屋に売り出します。

この不動産屋は地方政府と組んでいて、共産党幹部が出資したり、共産党幹部の親族が経営しています。

不動産屋は地方政府からお金を借りたり、銀行やシャドーバンクから借りて団地や都市を作り、売り出します。

それを買うのもまた、共産党幹部や親族で、買った後で人民に転売し、一番高い値段で買わされます。


土地やマンションを買っても期限付き借地権でしかないのだが、中国では他に選択肢はありません。

やがて土地やマンションを欲しい人民は手に入れたか、高すぎて買えなくなり、膨大なゴーストタウンが生まれました。

砂漠の中に突如出現した100万人都市に、誰も住んでいない例もあり、不動産市場は崩壊しました。

作るためだけに作り続ける


資本主義国ならここで開発が終わるところですが、中国はこの後もずっとゴーストタウン大量生産が続けられています。

理由は地方政府が土地を売り出し、不動産屋が開発し、誰かが買うからです。

それで地方官僚は儲かって出世し、不動産屋や建設業は儲かり、やめると経済崩壊してしまいます。

誰も住まないのが分かっていても、作るのをやめれば経済崩壊するので作り続けます。

鬼城の多くは高速鉄道の沿線に作られていますが、高速鉄道も不要なのに作り続けています。

高速鉄道路線は2万キロ以上ですが、黒字路線は京滬(北京―上海)の1300kmだけで、他は全て赤字です。

中国の鉄道総距離は11万キロ超ですが、大半が赤字で累積債務が68兆円に達しています。

しかも国営の中国鉄路総公司は鉄道を運営しているだけで、鉄道建設費は赤字に含まれていません。


こんな状況で毎年6000kmの鉄道建設を進め、そのうち2000km程度が高速鉄道です。

高速鉄道が必要な路線は既に建設し終わったので、同じ地域に並行して2つの高速鉄道を建設したりしています。

高速鉄道を建設すると、各駅を土地開発し、始発や終点駅は大都市を建設するのだが、これがゴーストタウンになっています。

高速鉄道は空気を運び、マンションには誰も住まず、道路には車も人も見かけません。

元祖ヘリコプターマネー


それでも建設すれば建設工事によって経済活動が発生するので、GDPが増えるので作っています。

そのお金はどこから出ているのかといえば、中国人民銀行(日銀に相当)が単純にお金を発行しています。

ヘリコプターマネーが話題ですが、中国では60年くらい前から、お金を発行して政府が直接使っています。

無限にお金を発行して使い続けると、いずれ経済破綻する筈ですが、今は破綻していないし、破綻するまで中国人はやめません。

中国の歴史は破綻するまでトコトンやり尽くす事に、なっているからです。



(私のコメント)

今日は経済の話題になりますが、バブル景気はいつまでも続けることは出来ない。バブル崩壊を先送りにすることは出来ますが、バブルがより大きくなって破裂した時の衝撃は大きくなる。中国は2008年頃にバブルが崩壊しかけましたが、政府のマネー供給をし続けて先送りにし続けている。

政府がマネーを供給し続けていればインフレも加速化して行きますが、通貨も安くなって行く。インフレになると見れば誰もが借金をしてゴールドや不動産などを買ってインフレヘッジして行くからだ。同時に債務残高も増え続けて金利が高くなって行く。

債務残高の増大に対して金利の支払いも大きくなり限界がやって来る。普通の資本主義国なら自動的に限界点が来てバブル崩壊する。しかし中国は銀行も企業も国営であり、増大する借金の金利がどうなっているのかが見えてこない。銀行の不良債権も政府が買い取っていつの間にか消えてしまう。

経済成長は中国共産党の至上命令だから、無駄と分かっていても誰も住まない幽霊ビルや、空っぽの幽霊高速道路や高速鉄道を作り続ける。しかしビルにしても高速鉄道にしても高速道路にしても、作れば終わりではなく借金の利払いや維持管理費はどうなっているのかが分からない。

幽霊ビルや幽霊道路や鉄道は、放置していれば直ぐに使い物にならなくなる。中国の総債務残高の合計も分からないし、国のGDPですらまるで当てにならない。海外からの投資も中国は世界から集め続けてきましたが、中国経済の実態が分かるにつれて海外の投資ファンドも逃げ始めた。

中国経済の実態の数字が分からないのだから論評しようがないのですが、借金の金利の支払いや元本の返済はたぶん行われていないのだろう。海外からの借金は返さなければなりませんが、それが出来なくなれば海外からの借り入れは不可能になる。

中国は世界最大の外貨保有国でしたが、4兆ドルあった外貨が1か月で1000億ドル近く減り続けている。人民元暴落を防ぐために為替介入でかなりの外貨を使ってしまったようだ。中国は海外からの投資も外貨に加えていたから外貨が逃げれば、その分を外貨準備で買い支えしなければならない。

人民元が安くなると見れば、投資目的で人民元を買っていた投機筋も売ってくる。このような環境でバブル経済を続けていれば、どこかで破綻するはずですが外貨準備高が破たんの引き金になるだろう。中国企業は海外から金を借りまくっており、金利は元本は返せるのだろうか?

中国の一応の総債務残高は26兆ドルという事ですが、企業債務は17兆ドルであり急速に膨らんでいる。いったいそれらの債務の利払いはどうなっているのかと思うのですが、中国はそれらの債務を追い貸しをして持たせているのだろう。

日本のバブルも90年代中ごろまでは追い貸しをして持たせてきましたが、それも限界が来れば銀行の方が危なくなり、貸し剥がしをし始めた。しかし中国は国営銀行に国営企業だから倒産の心配が無いから追い貸し続けているのだろう。

国営銀行からカネが借りられなくなって、ノンバンクなどからカネを借入するのも日本と似ていますが、当然海外からも金を借りている。そのような対外債務は1,3兆ドルあり急速に残高が増えている。今までは中国は外貨準備もあり国営企業だからと貸し込んだ外国銀行も多いだろう。しかしその一つでも焦げ付けば信用不安が爆発する。

そうなっても暫くは中国政府が肩代わりして収めるでしょうが、3兆ドルの外貨準備が底をつくのは近いだろう。幽霊ビルや幽霊道路や鉄道を見れば分かるように、それらの利払いや元金返済は行われておらず政府が追い貸しを続けている。外資は逃げて空っぽであり、それでも中国のGDPは8,9%成長を続けていると言うのは大本営発表と同じだ。




日本政府が単独で仲裁裁判所へ提訴する可能性もある。そうなると、
韓国の「不法占拠」が明らかになる。韓国政府にとって「一大事」だ。


2016年7月26日 火曜日

韓国、「南シナ海判決」竹島は日本領へ飛び火「極度に怯える」  7月25日 勝又壽良

揺らぐ竹島帰属根拠
韓国は逃げ道を探す

常設仲裁裁判所は7月12日、中国による南シナ海の「九段線」に基づく領海主張を「歴史的権利なし」と明快に否定した。日米政府は早速、この判決を歓迎するとの談話を発表したが、同じ自由圏に属する韓国の態度表明は、16時間後に短く曖昧なものに止めた。

韓国政府はなぜ、判決後これだけの時間を掛けたのか。

オバマ米大統領はこれまで、韓国に対して南シナ海での中国の行動を非難するように要請してきた。半ば、怒りを込めた発言にもかかわらず、韓国政府の煮え切らない態度の裏には、中国政府への「遠慮」があると見られてきた。ところが、それだけでないことが判明した。竹島の帰属をめぐって、日本政府がかねてから国際司法裁判所への提訴を発言してきたが、その都度、韓国が拒否してきた。今回のフィリピン政府による仲裁裁判所への提訴であれば、相手国(今回は中国)の応訴に関わらず、判決が出ることが分かったのだ。

韓国としては、南シナ海の問題は重大な事態の出現である。再び日韓関係が悪化した場合、日本政府が単独で仲裁裁判所へ提訴する可能性もある。そうなると、韓国の「不法占拠」が明らかになる。これは、韓国政府にとって「一大事」だ。韓国政府が、今回の「南シナ海」問題を他人事ならず、深刻に受け止めている背景は「竹島問題」にある。

揺らぐ竹島帰属根拠
韓国紙『ハンギョレ新聞』(7月13日付)は、「韓国政府、南シナ海判決、16時間後に短く曖昧な声明」と題して、次のように伝えた。

『ハンギョレ新聞』は、韓国の野党系メディアとされている。『朝鮮日報』や『中央日報』とは、やや報道姿勢が異なるが、その視点は興味深い。
この記事では、南シナ海判決の報道において、前記二紙が明確にしなかった竹島との関連性が取り上げられている。韓国政府の苦悩ぶりが窺えるのだ。

(1)「フィリピン政府の提訴で始まった南シナ海紛争に関連する国際常設仲裁裁判所(ハーグ所在)の判決に対して、韓国政府が7月13日、『外交部報道官声明』形式の公式反応を出した。判決は12日午後6時(韓国時間)、外交部報道官声明の発表は13日午前10時30分に行われた。公式反応が出るまでに16時間30分を要した。米国、中国、フィリピン、ベトナム、台湾など各国の利害関係が尖鋭に絡んだ南シナ海紛争という高次関数を前にした政府の悩みの深さを裏付ける。誰も口にはしないものの、南シナ海紛争と関連した国際司法機関の初の判決であるこの裁判結果が、独島(注:竹島)を巡る韓日の軋轢にも飛び火する余地が排除できず、政府の苦悩は一層深い」。

竹島問題は、これまで日韓関係の喉に突き刺さった二つの問題の一つである。一つは慰安婦問題であるが、これは昨年暮れに日韓政府の合意によって解決に向かった。残りの竹島はもっとも敏感な領土問題である。韓国が日本を「帝国主義」と非難してきた根拠は、日本の竹島領有権主張にある。竹島は、韓国の「不法占拠」であることが国際法上で明らかになれば、その打撃はまことに大きいはずだ。韓国にとっては、「天変地異」にも等しい世紀の大事件に発展する。

韓国の歴代政権は、韓国国民を騙してきたことになる。とりわけ、竹島を韓国領へ強引に編入した李承晩(イ・スンマン:1875〜1965年)初代韓国大統領の罪は深い。「反日大統領」の元祖である。日本の被占領中、勝手に日本海で「李承晩ライン」を敷き、どれだけ多数の日本漁船を拿捕し、没収したか分からない。私は、その痛ましい報道を聞きながら子ども時代を過ごしている。多くの日本の漁民が無実ながら抑留されてきた。日本にとって、「竹島」は韓国への深い恨みの島になっている。

(2)「外交部報道官声明は僅か二つの文章からなっている。表現も極めて抽象的だ。最初の文章はこうだ。『(韓国)政府は主要国際海上交通路である南シナ海での平和と安定、航行と上空飛行の自由は絶対に保障されなければならず、南シナ海紛争が関連合意と非軍事化公約、国際的に確立された行動規範に則り解決されるべきという立場を一貫して堅持してきた』。既存の公式見解の繰返しだ」。

南シナ海判決に当たって、韓国外務省声明は二つの文章からなる。「南シナ海紛争が関連合意と非軍事化公約、国際的に確立された行動規範に則り解決されるべき」という従来の公式見解の繰り返しである。オバマ米大統領は、韓国政府の「毒にも薬にもならない」どっちつかずの見解に、苛立ってきたのだ。今回も、この部分は繰り返えされている。

(3)「注目すべきは二番目の文章だ。『政府は7月12日に発表された仲裁裁判判決に留意し、これを契機に南シナ海紛争が平和的で創意的な外交努力を通じて解決されることを期待する』。この文章の『平和的解決期待』も政府がこれまで繰り返してきた公式見解だ。だが、判決結果に『留意』(take note)するという表現は注目に値する。『支持』や『尊重』という表現とは大きく異なる。『留意』には価値判断が含まれない外交用語だ。裁判の結果が『無効で拘束力がない』という中国政府はもちろん、『最終的かつ法的拘束力があると見なければならない』という米国政府の反応ともニュアンスが違」。

韓国外務省は、もう一つの文書で「仲裁裁判判決に留意し、これを契機に南シナ海紛争が平和的で創意的な外交努力を通じて解決されることを期待する」とした。「留意」という単語を使っているのだ。「留意」とは、賛成や反対という意思表示とは別に、「関心をもっている」という意味である。これだと、米中双方から「睨まれる」懸念はないという苦肉の策である。そして、この文言を使った背景には将来、「竹島問題」で日本政府が仲裁裁判所へ提訴してきたときの対応を考えている、というのだ。

(4)「『留意』という表現を『創意的な外交努力を通じて解決されることを期待する』という字句と重ねてみれば、外交政策的な脈絡がやや明らかになる。今回の判決が、紛争の激化に飛び火する導火線となる恐れがあるので、司法的手続きのみに依存することなく『外交交渉を通じて創意的に共存共生の出口を用意して欲しい』という願いが含まれている。南シナ海を巡る米中の激しい対立と軋轢の渦中に身動きできる余地を確保しなければならない韓国政府の苦しい境遇が垣間見える」。

留意という表現の中に、韓国が米中双方に顔を立てているという、ヌエ的な存在を印象づけている。実は、そうでないという指摘を次のパラグラフでしている。まさに、「敵は本能寺」であって、「敵は竹島=独島」にあるのだ。司法的な判断で中国に歩はないが、中国とフィリピンが外交交渉の余地も残しておけと指摘している。

将来、日本が竹島の帰属を仲裁裁判所に訴えた場合、韓国が敗訴したケースを想定しているのだ。司法的には日本領であっても、韓国との外交的な話し合い余地を残して置いて欲しい。こういう願望が込められた発言と読める。次のパラグラフが、これを明確にしている。

(5)「韓国政府のこうした慎重で曖昧な反応には、米中軋轢の間でバランスを取るだけでなく、今回の裁判結果が日本の独島挑発を刺激しかねないという憂慮も作用したものと見られる。『竹島(独島)を韓国が不法に占拠している』と主張してきた日本政府が、独島問題を仲裁裁判所に提訴する可能性を排除できないためだ。ただし、法理だけでなく、北東アジア情勢などをあまねく考慮しなければならないため、日本政府が少なくとも現時点では仲裁裁判所に提訴する可能性は高くない。これと関連して韓国政府は『(南シナ海紛争)判決の内容と(独島問題との関連性有無についての)法的含意などに対し、政府次元で綿密に検討する予定』(12日外国部チョ・ジュンヒョク報道官)とし、慎重な態度を取っている」。

韓国政府の竹島に関する公式見解は、「歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土であり、外交交渉や司法的解決の対象にはなりえない」としている。それだけ、自信があるならば、これまで日本政府が国際司法裁判所への提訴を受け入れるように要請してきたのだから応託すれば良かったはずだ。それを拒否してきたのは、「歴史的、地理的、国際法的に明白な韓国固有の領土でなかった」ことの証明を恐れた結果であろう。韓国初代大統領の李承晩が、強引な「李承晩ライン」を引いて、韓国領に編入したのが事実だ。

私は、島根の隠岐の島へ行ったことがある。その折に聞いた話しだが、戦前は竹島まで漁に出かけていた。おいしいアワビが、たくさん獲れたのだ。皇室にも献上した。小船が、沈みかねないほど、アワビを積んで帰港したという。明らかに日本の領土である。仲裁裁判所であれば、今回のフィリピンと同様に、日本だけの提訴で仲裁裁判が始まる可能性が出てくる。韓国政府が、もっとも恐れる事態が持ち上がるのだ。(後略)



(私のコメント)

しばらくは参院選挙や都知事選挙で、外交問題は御留守にしてきましたが、「常設仲裁裁判所は7月12日、中国による南シナ海の「九段線」に基づく領海主張を「歴史的権利なし」と明快に否定した。」という事で、中国政府が苦境に立っている。この問題を「竹島問題」に適応すればいいのではないかと思う。

「従軍慰安婦問題」と同じように、韓国政府が強硬に自国の主張をすればするほど、韓国国民を騙して来た事がばれる結果となってしまう。パククネ大統領が先頭に立って告げ口外交してきたのが、いっぺんにひっくり返されてしまう。日韓の外交問題で「竹島」が大きなネックになってきましたが、仲裁裁判所で判決を出してもらえれば問題は一挙に流れは変わる。

しかし日本政府も日本の反日マスコミもこのような動きをする気配はない。ロシアの北方領土も仲裁裁判所に訴え出れば面白い結果が出るだろう。日韓や日露間での交渉では外交問題化していしまうから、日本政府は動きを見せないが、法的な正当性を争えば、日本の正当性が認められて外交交渉がやりやすくなる。

もちろん仲裁裁判所の判決が出たからといって一気に問題は解決する事は無いが、韓国やロシアが素直に日本に引き渡す事は無い。中国と同じように二国間交渉で解決すべきと言って来るだろう。しかし正当性がどちらにあるかがはっきりする事で、韓国国内やロシア国内世論を揺さぶることが出来る。

南シナ海の問題は、思わぬところに波及する問題であり、仲裁裁判所に訴える動きを見せるだけでも効果があるかも知れない。仲裁裁判所は法的な拘束力もなく強制力もないが、ジワリジワリと効いてくるはずだ。「竹島問題」も韓国では韓国固有の領土と教えて来たが、これがひっくり返されれば韓国では政府の権威は失墜する。




桜井候補をメディアでは絶対に取り上げられない…、メディアのスポンサー
になっている、そのパチンコをぶっ潰せって言っている人間ですからね


2016年7月25日 月曜日

桜井誠都知事選街頭演説!五反田駅前名演説全文書き起こし 7月22日 歩叶コラム

ただいまご紹介に預かりました都知事選に立候補させていただきました桜井誠と申します。

本日は雨が降りしきる中、足元がお悪い中、こちらの五反田駅前に皆さんお集まりいただきまして誠にありがとうございます。

皆さんもご存知の通り、いま私は泡沫候補と言われています。 大変残念ながらね。 しかし、当たり前の話なんですよ。 考えてみればね、メディアと言われる連中がとにかく三候補だけを東京の都知事に立候補した人間として紹介し、実際にはまだ18人、計21人が立候補しております。 しかし、それをメディアではまったく伝えないんですよ。

三人の小池百合子候補、増田寛也候補、鳥越俊太郎候補。 三人だけです。 それ以外はゴミ扱い、カス扱い…。 これが我が国のメディアのやってることなんです。 さらに昨日、小池百合子候補に散弾銃を突きつけて撃ち殺すと、このように脅迫した人間が今日逮捕されました。 一方、桜井宛にすでに4件の殺害予告が来ていますが、これをメディアが一切報じません。



人の命にね、たとえ小池百合子だろうが、桜井誠だろうが人の命に軽重はないはずなんですよ。

しかしね、今の日本のメディアというのは、結局のところ、テレビに映っている有名人であれば、そこに殺害予告がくればウワーッと盛り上がるように取り上げる。 一方、メディアでは絶対に取り上げられない…、そりゃそうでしょうよ。 メディアのスポンサーになっている、そのパチンコをぶっ潰せって言っている人間ですからね。 その人間をまったく無視するんですよ。 いや、もちろんね、メディアに無視されようが何されようが、私が訴えることには何一つとして変わりはございません。 これまでも、そしてこれからも皆さんに訴え続けるんです。 7つの約束、それ以外にも様々な形で訴えていきます。 パチンコ問題にしても、在日外国人の生活保護の問題にしてもそう。



いまこの東京では21名もの大勢の人達が『我こそは東京都知事に!』といって手を挙げています。 メディアが皆さんにゴリ押しするこの三人の候補の中から都知事が選ばれるとすると、また同じことの繰り返しなんですよ。

舛添要一が皆さんの目の前で何て言いました?

今から二年ちょっと前のあの時に、私もテレビでチラッと観たんですけど、舛添候補の、右手の方でしたかね、右手に創価学会の山口那津男代表、そして左手に自民党に安倍晋三。 これが出てきまして、そして、舛添候補の両手を握って、

『都知事には舛添候補しかおりません!』

といって、皆さんに紹介したんです!

もちろん、舛添要一を選んだあなた達の責任も、当然、問われるべきです、これは! しかしながらね、一番悪いのは、一番責任を取らなければならないのは自民党、公明党じゃないんですか!? あなた達にデタラメな情報を流した自民党、公明党こそ糾弾されるべきなんですよ!

ところが、自民党がまた増田寛也なる人間を候補として選出する、紹介する。 一方、小池百合子候補に至ってはその自民党の受けないけど自民党籍は残す…。 反省もへったくれもないんですよ。 要するに小池百合子候補が勝とうが、増田候補が勝とうが、自民党にとってはどちらにしてもありがたい話なんですよ。



一方、鳥越候補。 今日、週刊誌に女性問題で色々と書かれておりました。 まぁ、私だったら女性問題、『ぜひお願いします!』と、このように訴えているんですけれども、なかなか出てきておりません(笑) しかしながら、仮にも東京都知事に目指そうという人間が、女性問題で週刊誌に書き立てられ、そして今日、緊急記者会見をやる…。 この程度なんですよ。 男だったらね、週刊誌に『女性問題のひとつやふたつ冗談じゃない!』と、『私はもっとやってるんだ!』と言えばいいんですよ。 『なに、一つだけ取り上げてるんだ。 他の女性に対して失礼だろう!』と、それくらい言わなければダメなんですよ。

ただね。 私は、どう考えても…、あの鳥越さんは女性問題に関しては無理と違いますか? もうなんかね、皆さんもご存知の通り、体調を悪くしておりましてですね…、まぁ…ね、そういうところでございます。

あまり人のことばかり言ってられませんのでね、この辺にしておきますけれども、要はね、自民党が推す増田候補。 そして、自民党と戦うと言いながら自民党籍を抜かない、この八百長をやっている小池百合子候補。 そして、女性問題の鳥越候補…。 誰を選んでも、舛添要一の二の舞いにしかなりません!

あなた達だってそう思うでしょ?

普通に考えたらみんな同じなんですよ!



しかしね、このままじゃいけないんだと。 このまま、この都知事選を続けていれば、結局のところ、また自民党、また公明党、そして四年後、また同じように選挙が行われる。 結局のところ何一つとして変わらないんです。 特に今、もっとも支持率が高いと言われている小池候補。 私もこれが普通の選挙であればここまで批判しないんですよ。 ただね、小池候補が一昨日、東京をアニメランドにするとかね、その彼女のこうやった街頭演説をチラッと聞いた人の話を聞きますと、もう中身が何にもないって言うんですよ。 これ昨日も皆さんに目黒駅で訴えましたけどね。 東京全土をアニメランドにする…、そりゃ子供さんは喜ぶかも知らんけども、できるわけないんですよ! できるわけがない! 財源一つ明確にしていないじゃないですか。 この小池候補がいま一番人気…。

どうするんです、これ?



結局のところ、メディアの選んだ三人の中から『あなたたち、さぁ好きな人を選んでください。 どれがいいですか?』と言われてるんです。 だからいつも言っている通りです。 私に入れろとは言わない。 私に一票くれとは言わないけれども、ぜひ、あなたたち一人一人が、こうやって街宣、街頭活動をやっている一人一人の候補に耳をよく傾けて、そしてその人が何を主張しているのか、そしてその人達が、その人の主張が自分の主張と合致するかどうかを確認した上で、一票を投じていただきたいんです。(後略)

(以下は動画を見てください)


桜井誠 街頭演説 2016年7月21日 五反田駅前 動画21分


(私のコメント)

鳥越候補はネットの討論会へも出席を拒否して欠席しました。政策を語れない都知事候補が何処にいるのでしょうか。それほど鳥越候補のボケがひどくなっているからですが、民進党や共産党などの幹部は鳥越氏のボケに気がつかなかったのだろうか?

鳥越氏がテレビに出ないから、テレビ討論会が成り立たずに終盤まで来てしまった。これでは鳥越氏の支持率が落ちるのは当然であり、事実上、小池氏と増田氏の一騎打ちになっている。ならばテレビも上杉氏や桜井氏や山口氏などの候補を呼んで政策を聞くべきだ。そうしなければ政策で候補を選べない。

今やテレビが選挙を左右する時代ではなく、ネットが選挙の行方を左右するキーポイントになっている。テレビや新聞は読者が知りたいと思っている事をなかなか伝えてくれませんが、ネットなら知ることが出来る。テレビで候補者の討論会をやらないのなら、ネットで街頭演説を聞き比べてみることが出来る。

昨日は上杉候補の動画を紹介しましたが、今日は桜井誠候補の動画を紹介します。動画だと時間が長いという方は街頭演説のテキストおこしなどを読めば主張を読むことが出来ます。上杉氏も日が経つにつれて演説も慣れてきたようですが、街頭演説がネットにアップされれば効果は絶大だと思う。

聴き比べて演説が一番うまいのは桜井候補であり、日が経つにつれて聴衆が集まるようになり新宿では500人もの聴衆が集まるようになりました。40秒で演説を止めてしまう鳥越候補と比べれば違いは明らかだ。民進党や共産党は知名度さえあれば勝てると見て鳥越氏を選んだのでしょうが、ネット化社会ではそれは通用しない。

知名度から言えば鳥越氏であり、組織から言えば増田氏が圧倒的に有利なはずなのに、実際には支持政党も無く組織も無い小池氏が有利なはずはないのですが、「二階堂ドットコム」や「株式日記」が小池氏を支持すれば流れが変わった。時代はテレビではなくネットの有力ブロガー作り出す時代が来ており、テレビや新聞の記者たちもブログを見ながら記事を書いている時代だ。

ならば、上杉候補や桜井候補のような40代の若手候補を応援してみたいと思います。本来ならば泡沫候補として扱われていますが、ぜひとも投票率が上がって20万票以上取って供託金を没収されないくらいの票が取れるでしょうか。だれに投票していいか分からないと言う若い人はぜひ40代の若い候補を応援してほしい。

桜井候補は在特会の代表でしたが、マスコミからは天敵扱いでありポスターの画像にもぼかしが入るほどの扱いを受けている。上杉候補も一時はテレビでも売れっ子でしたが、発言が問題となり次々と番組から降ろされてしまった。だからテレビでの討論会で上杉氏や桜井氏を出す訳には行かないから、テレビでは彼らの出る都知事候補の討論会は行われない。

辛うじてテレビでは公式選挙放送で6分程度の出演がありますが、ほとんどの人は見ないだろう。しかしネットでなら好きな時に好きな場所で見る事が出来る。街頭演説なら1時間以上もの時間の演説も可能であり、将来的には一番有力な宣伝手段になるのではないだろうか。




小池氏が自民支持層の4割台半ばを固めたのに対して、増田氏は3割台
にとどまっており、都連挙げての「組織戦」も公明ほどには機能していない


2016年7月24日 日曜日

<終盤情勢>小池氏やや先行、増田氏・鳥越氏追う=JX通信社 東京都知事選独自調査 7月24日 

終盤情勢の大きなポイントは下記の3点だ。

小池氏がやや先行し、増田氏と鳥越氏が横並びで追う展開。

・鳥越氏支持はこの1週間で更に下落。増田氏がわずかに上回る。

新宿は「ダブル選」に 小池派刺客の当選可能性は?

鳥越氏、民進・共産支持層固めきれず

告示直前の12・13日調査時点でトップに立った鳥越俊太郎氏は、その後の調査では回を重ねるごとに下落している。先週時点では民進・共産支持層でそれぞれ6〜7割の支持を得ていたが、直近1週間ではそれぞれが約1割下がるなど足元に揺らぎがみられ、全体での支持下落の傾向に影響している。

このほか、自民支持層よりもボリュームの大きい無党派層でも失速が目立つ。この1週間、主要3候補のなかでは小池氏、増田氏がそれぞれ無党派の態度未定者を取り込んで支持を伸ばしたのに対して、鳥越氏のみが微減という結果になった。こうしたことが、現時点で増田氏の逆転を許す状態につながっている。

支持下落の原因として、21日発売の週刊文春などの報道で鳥越氏自身の女性問題が取り上げられたことや、新聞・TV報道を中心に政策面の説明の不安定さが指摘されたことなどが考えられる。民進・共産を中心とする野党共闘の枠組みで統一候補として擁立された鳥越氏だが、現状は幅広い支持拡大がままならない格好だ。

増田氏、知名度向上も自民支持層でリード許す

自民・公明両党の推薦を受ける増田寛也氏は、この1週間で無党派層、公明支持層でそれぞれ支持を伸ばし、全体で鳥越氏と横並びで2番手につけている情勢だ。一方、足元の自民支持層では小池氏がなお伸長を続け、増田氏は態度未定者の取り込みで後塵を拝している。小池氏が自民支持層の4割台半ばを固めたのに対して、増田氏は3割台にとどまっており、都連挙げての「組織戦」も公明ほどには機能していないことが窺える。

また、その公明支持層でも、増田氏は小池氏にわずかに侵食されている。告示後、増田氏を推薦した公明党は太田昭宏元代表が増田氏と街頭に立ったりするなど外形的には十分前面に立った戦いをしているように見えるが、支持層はこの2週間、2割ほどが小池氏支持で固まったままの状態が続いている。

「どぶ板」とも言われる積極的な街頭活動の継続や、主要3候補を並び立てての報道の増加で徐々に知名度の向上傾向が見られるが、ここ2週間のトレンドとしてはその増田氏の伸び以上に小池氏が伸びており、残り1週間ほどで差が縮まるかどうかがポイントとなる。



(私のコメント)

都知事選挙もいよいよ終盤戦に入りましたが、鳥越氏が失速して支持率を下げたのに対して、増田氏が組織票を固めて追い上げている。小池氏は自民党支持層でも4割を固めたのに対して、増田氏は3割にとどまっている。鳥越氏が3位に転落したのに伴い浮動票が小池氏に流れているようだ。

鳥越氏の女性スキャンダルは、いろいろあるようですが、鳥越氏は逃げずに言論で対応すべきなのに逃げ回っている。鳥越氏がテレビ討論会にも出ないから今日も三者のテレビ討論番組は無い。これではジャーナリストとしての評判はがた落ちであり、票は逃げて行く。

後は増田氏と小池氏の一騎打ちになりますが、浮動票を集める小池氏が有利だ。東京都連の引き締め通達が逆効果になり、自民党支持層の顰蹙を買っている。増田氏自身の岩手県知事としての実績もあまり芳しいものではなく、豪華なファーストクラスを使った外遊などもしていた。赤字財政も倍に増やしてしまった。

要するに建設省出身の知事だから、地元のボスを言う事は聞く知事であり、そこが東京都議会のボスに気に入られたのだろう。知事がいくら公約を言ったところで議会が法案を通さなければ知事は何も出来ない。だから小池氏が知事に当選しても議会と知事の対立は続く。


都知事選 上杉隆(無所属・新人)候補 街頭演説@池袋 1時間30分




統計によると、デジタル認知症のうち14%が、より症状が悪化し専門の
医療機関で治療が必要な程の「若年性認知症」と診断されるそうです。


2016年7月24日 日曜日

デジタル認知症の怖ろしさと、その予防方法について HOTNEWS

1.デジタル認知症って何?さて、「デジタル認知症」とは、そのままズバリ「デジタル機器を長時間使用することによって発症する、認知症に似た症状」のことです。(※ ここで言う「デジタル機器」とは、大抵の場合スマートフォンを指します。)

デジタル認知症の主な症状は「記憶障害」と「精神障害」。一方、一般的な認知症の症状は「記憶障害」「言語障害」「理解力・判断力・思考力の低下」と多岐に渡ります。そのため一般的な認知症に比べると、デジタル認知症の方が比較的症状は穏やかだと言えます。

しかし、デジタル認知症で怖ろしいのが、「本人も周囲も自覚が無いまま症状が悪化してしまう」という点と、「デジタル認知症が悪化すると本当の認知症になってしまう」という点です。(詳しくは後述します。)
2.デジタル認知症が急増する背景インターネットが爆発的に普及したのは、ここ10数年の間。それまでは "調べ物" というと、図書館に行って図鑑を探す・辞書を引く といった方法しかありませんでした。

そして一生懸命に探し出した情報は、「頭に記憶する」か、覚えきれない程の量ならば「主要点をノートに書き写してメモを取る」といった時代でした。

しかし現代はというと、ちょっとポケットからスマートフォンを取り出し、インターネット検索を行えば、山のように情報が出てくる時代です。

そのため、「探し出した情報」に対し、昔ほどありがたみが無くなってしまいました。また、わざわざ苦労して記憶したり、主要点をまとめてメモを取らずとも、必要な時にインターネット検索を行えば、それで事足りるようになりました。
インターネットやスマートフォンのお陰で、我々の生活はとても便利に!まさに「情報化社会」の到来です。・・・しかし一方において、ITの発展が人の脳・精神に深刻な問題を誘発するようになってしまったのです。


インターネット検索やスマートフォン上のメモに頼るようになり、脳内で記憶を司る「海馬」という部位が衰え、10代?20代のスマートフォンユーザ中1割以上が "記憶障害" と診断されました。

また、記憶障害ほど深刻ではないにせよ、スマートフォンユーザの6割以上が「最近モノ忘れが酷くなった」と感じているそうです。

インターネット上には、有益な情報?あまり役に立たない情報(いわゆる"ゴミ情報")まで、数多くの情報が毎日のように流れています。あまりに多くの情報に触れ続けていると、自らに必要な「役立ち情報」を選別する能力が低下し、集中力や記憶力にも悪影響を及ぼします。

また、常に「インターネット上で仲間たちと繋がっていないといけない」「新しい情報に触れていないといけない」と思い込んでしまい、何らかの理由によりインターネットに接続できなくなると、不安で精神を病んでしまうケースすらあるのだとか。。。
3.デジタル認知症は、若い人ほど深刻な症状になりがちデジタル認知症の症状は 老若男女問わず発症するのですが、若い人ほど影響を受けやすいと言われています。これは、成長途中の脳の発育に異常をきたし、感情の制御が不安定になるためです。

そして統計によると、デジタル認知症のうち14%が、より症状が悪化し専門の医療機関で治療が必要な程の「若年性認知症」と診断されるそうです。

2012年に行われた調査によれば、病的なほどインターネットに依存している「インターネット中毒」の中高生は、全国で51万8千人。まだまだ脳が若く、今後より専門知識を身に付けていける段階で、脳機能が低下することは避けなければなりません。(後略)


(私のコメント)

昨日の公園を通りかかると、スマホに見入った若い人をたくさん見かけましたが、多くの人がポケモンGOをしているようだ。私のスマホではポケモンGOをダウンロードできないし、するつもりもない。スマホ自体も持ち歩かないし、いちいち充電しなければならないのが面倒臭い。

パソコンなら電源入れっぱなしで好きな時に出来ますが、ポケモンGOは2時間くらいで電池を使いきってしまう。GPSでかなり電気を食ってしまうのだろう。だから予備の充電池を何個も持ち歩かなければならない。スマホにしても電気自動車にしても充電に問題があり、使いづらい。

しかし仮想空間を実際に歩き回るようなゲームは斬新であり一時的には流行るだろう。最近ではSNS疲れなどでツイッターもフェイスブックもシェアが減少しているそうですが、ポケモンGOなら個人で楽しむことが出来る。アメリカでは夜夜中でも探し回っている人がいるそうだ。

私などもパソコンで年がら年中インターネットをしていますが、デジタル認知症の初期症状を感じている。漢字を忘れたり人の名前がなかなか出てこない事がある。漢字はパソコン任せであり、人の名前は検索して探し出さないと出てこない事がある。

インターネットの記事は読んだだけではすぐに忘れてしまいがちであり、多くの無駄な情報を読み流すだけだ。多くの情報に接しているようで重要な情報を見逃してしまったりするようになる。あるは情報源が不明な偽情報を信じてしまったりと、ネットリテラシーも必要になってきます。

一時期「ゲーム脳 」という言葉が流行りましたが、デジタル認知症も「記憶障害」と「精神障害」。一方、一般的な認知症の症状は「記憶障害」「言語障害」「理解力・判断力・思考力の低下」と似ていますが、このようなボケ症状が出てくるようになると手遅れだ。

若い人に現れやすいのが「記憶障害」であり、10代?20代のスマートフォンユーザ中1割以上が "記憶障害" と診断されたそうです。ネット上の記事を読んでもすぐに忘れてしまう事を繰り返していれば「記憶障害」になるかも知れない。鳥越俊太郎氏も「記憶障害」と「言語障害」が現れていますが、演説をすれば支離滅裂になる。

デジタル認知症を予防するには、読んだ記事の感想を書く事であり、それによって思考能力も付くようになる。一応の内容も理解しなければ感想も書けないから記憶力も試される。LINEなどの短いコメントは文章作成には何の役にも立たない。




鳥越氏を、蓮舫、山尾、吉良など人気女性政治家たちも、なにも疑う
ことなく応援を続けているが、真相を自分で話すように求めるべきだ。


2016年7月23日 土曜日

小保方晴子さんの失敗の轍を踏む鳥越俊太郎 7月23日 八幡和郎

週刊文春による淫行報道が出たとき、誰しもが鳥越俊太郎氏の歯切れの良いコメントが出るものと思った。しかし、弁護士にまかせてるというばかりである。 

本人の口からは、事実無根とはいっているが、「そんな女性は知らない」「知ってるけど別荘に二人では行ってない」「行ったけど口説いてない」「口説いたけど言葉でだけだ」のどれかも分からない(文春によれば質問書に対する回答で、知っていて別荘に行ったことは認めているが二人だけかは触れず、それ以上に口説いたりキスをしたことはないとしているそうだが鳥越氏から世間に対しては無言のままだ)。 

産経新聞の報道で記者たちと鳥越氏のやりとりが全文のっていたが、これを見て思い出したのは、小保方晴子さんだ。弁護士のいうとおり、損害賠償などの裁判になったときにマイナスにならないよう気を遣いノーコメントを通した結果、研究者としての誠意が疎かになり評価を下げて味方がいなくなってしまった。 

鳥越氏は政治家になろうとしているのだし、ダメならマスコミに戻るつもりなのだろう。しかし、どちらの世界でもこれでは失格だ。 

新聞記者に「実際に記事に書かれた女性と、当時は別荘にいったというのは事実なんですか?」と聞かれて否定すらせずに、「ま、そういうことも含めましてね、これはあの、裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております。以上です。」としかいわない。 

「鳥越さんはジャーナリストなんですけれども司法の手に委ねるという、言論で返すということはお考えではないのですか?」などといわれ「いや、それはもちろんありますけども、とりあえずは、事実無根なのできちっと法的措置を取ることがまず大事だと思いましたので、そこから始めたいと思います」とするのみ。

「裁判になったり法的な問題ですので、うかつに私の口から具体的な事実についてあれこれ言うのは控えさせてください。これはすべて、そういう問題については、私の法的代理人である弁護士の方に一任をしております」ともいっている。 

「政治的な力が働いたみたいなことを先ほどにおわせてましたけれども」と書かれれば、「いやいやそれは、私のまあ、感想なので、あんまりそれは感想なので、事実を確認したわけはないので、それをあんまり強く言うことは控えたいと思います」とし、根拠は「カン」だという。 

候補者がこんなこと言ってるなら、支持している政党の幹部は厳しく問いただし、「国民にきちんと早く説明して欲しい。それできないなら推薦取り消しもある」というべきだ。ところが、鳥越氏のいうことを信じたのか、信じたいのか、なにもいわない。

しかも、蓮舫、山尾、吉良など人気女性政治家たちも、なにも疑うことなく応援を続けているのもまことに不思議である。彼女たちが率先して真相を自分で話すように求めるべきだ。

テレビ業界ではありがちなことだし、昔のことだから目くじら立てなくてもという人までいるが、テレビ業界でのセクハラなどの問題は世界的にいっせいにメスが入れられているのでそんなことですまないし、海外でおおいに関心をもたれそうだ。 

イギリスでは、BBC放送は元人気司会者で、昨年84歳で死亡したジミー・サビル氏が長期間にわたり少女暴行などを繰り返していた疑惑があるとし大騒ぎ。問題になっている事件は1960年代から90年代にかけてのものだ。 

アメリカのFOXニュースの会長兼CEOのロジャー・エイルズ氏は、ミス・アメリカでキャスターを務めていたグレッチェン・カールソンさんから、性的関係に誘われ、さらに、拒否したら解雇されたという訴訟を起こされ辞任。これは、別に無理矢理キスをしたとか言うのでもなさそうだ。 

オリンピック開催都市の知事がその手の疑いを掛けられているとなったら、世界的にも大恥になる。だからこそ、鳥越さんには、弁護士に対応をまかせて選挙の終わったあとの裁判ではじめて対応するのでなく、自分の言葉でしっかりいま説明をして欲しいところだ。 

なにしろ、サンデー毎日編集長として、宇野宗佑首相をそれまでタブーだとされていた追及の仕方で辞任に追い込んだ「ヒーロー」なのである。あのときのことは私も良く憶えているが、たれ込んだ女性と宇野氏の不適切な関係は事実としても、女性側の一方的な証言による生々しい口説きをいかにも品性がない表現もまじえ新聞社系の雑誌という、世間で不確かなことは書かないと信頼されている媒体で書いた。それと比べ、文春の表現は十分に抑制されたものだと思う。 

鳥越氏については、ほかに知事として不適切と思う材料は、政策や健康状態などいっぱいあるから、こんなことを争点になって欲しくないし、それであればこそ、舛添前知事の対応と似て、既視感がある弁護士任せなどにして欲しくないものだ。



(私のコメント)

都知事選挙は土日の山場を迎えましたが、安倍総理の増田候補への応援演説の予定は発表されていない。この事からも自民党執行部と東京都自民党都議会との分裂ぶりが伺えますが、これでは最初から都知事選挙から脱落しているようなものだ。谷垣幹事長も自転車事故で入院してしまった。

地方のボスが、党中央の言う事を聞かなくなるという事は愉快な事ではない。以前の都議連が押す鈴木俊一と小沢一郎が磯村尚徳を押した都知事選挙以来の分裂選挙になった。この時は小沢一郎の強引さが裏目に出ましたが、今回は東京都議連の強引さが目立ちます。だから安倍総理は都知事選挙を静観しています。

実質的に鳥越氏と小池氏の一騎打ちの様相ですが、週刊誌に鳥越氏の女性スキャンダルが出ています。それに対して鳥越氏の態度が歯切れが悪い。事実無根なら全面否定して言論で反論すればいい。テレビで人気キャスターだったから女性にもてるのは分かりますが、素人女性に手を出すのは良くない。

更には第二弾があるそうですが、テレビ局の女性ADに手を出して妊娠させたという事です。離婚して一緒になる約束をしていたのに妊娠発覚後豹変して別れ話を切り出した。その後その女性は自殺したそうで、遺書が週刊誌にスクープされているらしい。これでは女性票が逃げるでしょう。

最近では「株式日記」も注目されているらしくて、7月14日の記事が閲覧禁止になっていますが、最近はちょくちょく閲覧禁止なる事があります。関係者からの妨害なのでしょうが、自民党東京都議連もだいぶナーバスになっているようです。今日の記事も鳥越陣営から妨害されて閲覧禁止になるかも知れない。

記事のどこか悪いのか指摘されれば直ぐに訂正するのに、どこが間違っているかを指摘してこないのでGOOプロバイダーに問い合わせていますが返事が無い。マスコミがテレビと新聞くらいの時には権力で言論は統制できても、ネット化時代では言論はカネや権力では統制が出来なくなってきている。だから左翼マスコミも力を失ってきている。

舛添氏が辞任に追い込まれたきっかけも、新宿の土地を韓国学校の貸し出すという話が出た事で、都民からの批判が火が点いたようになった。待機児童の問題は今回の都知事選挙でも焦点ですが、定員割れしている韓国人学校を作る必要性はない。以前ならマスコミの世論操作でどうにでも出来た事が出来なくなっている。

野郎連合が押している鳥越氏も、女性スキャンダルで終わりなのでしょうが、そうなれば小池氏が大差で勝つ見込みが出て来た。鳥越氏の票が小池氏に流れて増田氏に流れる訳がない。ならば野党連合候補は宇都宮氏か石田純一のほうが良かったでしょう。鳥越氏はボケが始まっていてかなり危ないようだ。次の動画をご覧ください。


http://www.youtube.com/watch?v=-DpiPKyezLQ&feature=youtu.be&t=418

鳥:「一緒にご唱和願いたいと思います。」
鳥:「『一緒に東京を作りましょう。』」
鳥:「いいですか?」
鳥:「『一緒に新しい東京を作りましょう。』」
客:(???どっち???)
鳥:「それでは行きます。」
鳥:「いいですか?」
鳥:「『東京を』」
客:(???え???『一緒に』じゃないの???)
鳥:「『新しい』」
客:(???え???『新しい』???『一緒に』は???)
鳥:「『東京に』」
客:(???『東京を』じゃないの?『東京に』???)
鳥:「『かいよー』」
客:(???え???『かいよー』なんて言ってたっけ???)




すでに安倍首相は“小池知事”を想定し、ここでケンカをするのは得策
ではないと判断しているようです。『もう負ける選挙の応援はしたくない』


2016年7月22日 金曜日

増田氏の応援に行かず 安倍首相は小池氏と通じているのか 7月22日 日刊ゲンダイ

7月31日の投票日まで残り9日になった都知事選。どの世論調査も、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也の順番となっている。小池氏と鳥越氏が激しく競り合い、増田氏が一歩遅れている。だからか、すでに安倍官邸は増田氏の当選を諦め、小池知事を想定して動いているという臆測が流れている。

「とにかく増田さんは地味。政策も新味がないから、メディアも大きく取り上げない。遊説中にクレープを買わせて庶民派を演出したりしていますが、やっぱり芝居くさい。どうしたら票が伸びるか正直、妙案がない。あとは組織をフル稼働させ、小池、鳥越の2人がスキャンダルで自滅するのを待つくらいしかありません」(自民党都連事情通)

 増田陣営が最後の“切り札”として期待しているのは、安倍首相の応援演説だという。この土日、さらに選挙戦最終日である来週の土曜日の3回、安倍首相が増田候補と一緒に一日中、都内各地で遊説すれば、人が集まると期待しているという。

 実際、2年半前の都知事選の時、安倍首相は舛添要一と選挙カーに立ち、「決断力と実行力をもってできるのは舛添さんしかいません!」と熱弁を振るい、都知事に当選させている。応援に入れば安倍首相の本気度も伝わり、組織も動くという。

 しかし、安倍首相は最後まで、都知事選に関わらない方針らしい。

「すでに安倍首相は“小池知事”を想定し、ここでケンカをするのは得策ではないと判断しているようです。選挙に関与しないことが、小池さんに恩を売ることだと考えているのでしょう。それに『もう負ける選挙の応援はしたくない』と思っているといいます。参院選の時、安倍首相は1人区の10重点区を回ったが、結果は自民党の“1勝9敗”だった。そのため、民進党の岡田代表にまで『首相が回った方が我々にはよかった』とバカにされる始末。応援した増田さんが負けたら、またバカにされかねない。負けず嫌いの安倍首相は、増田さんの勝利が確実になるまで応援には入らないはずです」(官邸事情通)

 もともと安倍首相は、小池百合子氏を都知事候補に担いでもいいと考えていたらしく、小池氏本人も官邸からOKをもらったと思っていたらしい。ところが、小池氏を嫌っている自民党都連のドン、内田茂都議が“増田擁立”に動き、自民党と小池氏は対決することになったという。

 もし、
小池氏が都知事に就任したら、“天敵”である“内田潰し”に動くのは間違いない。首相周辺は「内田都議を生け贄として差し出すことは仕方ない」と考えているのか。安倍首相が増田氏の応援に入るかどうかが、安倍官邸と小池百合子氏が裏で通じているか否かのバロメーターになる。



(私のコメント)

都知事選挙も中盤戦に入りましたが、「どの世論調査も、小池百合子、鳥越俊太郎、増田寛也の順番となっている。」ようです。小池氏が選挙戦の準備が比較的十分だったのに対して、増田氏と鳥越氏のスタートの遅れが響いているのだろう。浮動票だけで勝てるのなら問題はないと見ていたのだろう。

しかし肝心の浮動票が小池氏に流れているようだ。三連休なのに安倍総理はゴルフに出かけているし、谷垣幹事長も自転車事故という事で不在であり、自民党の幹部が都知事選挙の応援演説に出て来ていない。出て来て応援しているのは「石原のぶてる」自民党東京都議連会長であり、これは党中央部と都議連との戦いなのだろう。

もちろん自民党と公明党は増田氏推薦を出しているが、最後まで揉めた。だから東京都議連主導の都知事選挙であり、都議連が安倍総理を担ぎ出すことが出来るかが焦点になる。しかし安倍総理が応援演説をして増田氏が負ければ面目は丸つぶれだ。参院選挙でも1人区の応援に出かけましたが、1勝9敗の成績であり、面目丸つぶれだ。

問題のカギは自民党が小池氏を除名していない事であり、公示前日の谷垣幹事長との秘密会談の内容が分からない。マスコミは小池氏を小池氏を除名処分にすれば同情票が集まるからと「怪説」していましたが、除名処分にした方が増田氏側にとっては有利になるはずだ。

小池氏は政界風見鶏であり、勝てる方に付くから自民党都議連を敵に回して自民党執行部を味方にした。自民党が二つに分裂すれば選挙には不利ですが、鳥越候補は出遅れが響いて政権公約すら準備できなかった。鳥越氏自身も高齢と呆けが始まっていて、巣鴨では40秒ほどの選挙演説で帰って行ってしまった。

これでは勝てる選挙も勝てないだろう。知名度や確かにあるが、知名度では小池氏もあり相手が女性という点でも鳥越氏は不利になっている。イギリスでも女性が首相になり、韓国や台湾でも女性が大統領になっている。この流れも小池氏に有利に働いている。

もちろん東京都連のボスも、マスコミを動かして小池氏や鳥越氏のスキャンダル暴露戦術に出ていますが、増田氏に票が戻って来るだろうか? 安倍総理にとっては東京都議連は目の上のたんこぶであり、東京のボスを排除する事は自民党執行部にとってはまたとない機会になる。

今度の土日と最終日の土曜日に安倍総理が出て来るかどうかがカギになりますが、増田氏は東京のドンが担ぎ出した候補であり、自民党の執行部は勝てるなら小池氏でもいいと考えていた。その辺のずれが今回の都知事選挙でも出ていますが、実質的には小池氏と鳥越氏の一騎打ちだ。増田氏は組織票だけに終わるだろう。




近い将来、風俗嬢もアダルトVRの進歩によって失業する時代が
やって来る。アダルトビデオが3D化して実体験により近くなる。


2016年7月21日 木曜日

【アダルトVRフェスタ】主催者「リアルはコスパ悪い」 超満員で入場不可の"アダルトVRフェスタ01"という試みとその先 6月12日 ニコニコニュース

会場となったのは秋葉原中央通り沿い、規模の大きなPC販売店の直上にあるワンフロア。ゲスト&プレス体験会の時点で、ビルの4階から1階まで入場者が列をなしていた。予定時刻と同時に待機列が順に入場し、ものの5分で会場は身動きの取りづらい熱気あふれる空間となった。

 会場内の展示は、企業によるものと、一般クリエイターによる2方向に大きく分けられた。前者は、全球カメラで撮影して3D化した実写AVをOculus Riftで再生。それらに、乳首、局部などプレイヤーの敏感な部分を刺激するフィードバック用デバイス群が添えられていた。さらにそこで流されていたAVの出演者も来場しており、AVメーカーや販売店側からのアプローチのものと知れる。

 一方のクリエーター展示は、よりゲーム的なアプローチ。いずれもヘッドマウントディスプレイを装着したまま体験することになる。スカートをたくし上げているポリゴンキャラクターの股間に腹筋ローラーを使いながら近づいていくもの、空気で膨らませたドールにスマートフォンを固定し、のしかかったりなどすることで、画面内でキャラクターと行為に及んでいるように感じられるもの、さらにはARによる画像合成を利用し、画面内で見えているフィギュアに露出させたり、道具を用いていたずらしたりなど、非常にゲーム的な感覚が取り入れらたものが多数だった。

 ひとえにアダルトVRと言っても実際には幅があり、志向しているものは異なっている。だがすべてが「つぎに来るのはVRだ」という認識ひとつで連帯しているのだ。

 以下に各展示の概要と記者たちの感想を並べていこう。

■VR腹筋ローラー&大人のBabulus[IT芸社漢組]

 展示室の机の上には、スカートを持ち上げた女の子が見上げるように映るモニター、床には通販番組で有名になった腹筋を鍛えるローラーが置いてあった。これにヘッドマウントディスプレイという組み合わせを見れば、その意図が即座にわかる。「スポーツジムでAVが観られたら、サボらず通えるのに」とか、「厳しい部活の練習を、エロい妄想でなんとか乗り切った」といった中学生的な発想の賜物だ。いい意味で(笑)。

 ローラーを持って前に進むと、スカートを持ち上げた女の子の股間が迫ってくる! だが、自然に前後しているとどうしても下を向いてしまう。しかたなく腹筋どころか背筋もどこも攣りそうな体勢を維持して見上げると、これがかなりの臨場感&トレーニングに! バカバカしいながらも、これで「頑張って!」だとか「見たくないなら帰るからね」など音声で煽られたら、イヤでも腹筋が割れそうな気がした。

 併せて展示されていた、手を模した上下運動を全自動で行うマシンとVR映像が連動したソフトは、一転して、仰向けで上半身だけを起こして、ハンズフリーで気持ちよくなれるというもの。衆目を集めていた場では何も取り出さずにマシンを空回りさせたが、膝まくらで甘えられたり、拘束されているシチュエーションを再現したりなど、さまざまな展開が考えられ、じつはいちばん実用化に向いているのかもと感じた。

■Irisちゃんとおうちで初H[VR18 IMAGINATORS]

 ゲーマーであれば、VRと聞いてまず思い浮かべるのはエロゲーへの転用。その可能性を充分に感じさせてくれたのがこれだ。Irisちゃんは国内外を問わずVRコンテンツを配信するプラットフォーム、ImagineVRのキャラクター。彼女とふたりきりの部屋でいちゃつくというコンテンツなのだ。

 プレイヤーはヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンを装着し、ベッドに座っているような体勢を取る。彼女へと手を伸ばすと、センサーカメラによって画面内でも自分の手がシルエットとなって伸び、両手を使って胸や顔などにタッチすると、触れた部位によって、恥ずかしがったりなど、彼女が違った反応を返すのだ。

 さらにはみずからの手で押し倒すこともできるなど、従来のエロゲー以上に、クリアした後でも、また何度も楽しみたくなって、中古に出したりや転売したりせずにコレクション化するプレイヤーが多くなるんじゃないだろうか。その結果として、全体の売り上げが向上すると思う。秀作がたくさん出ればという条件はあるけれども。

※体験動画を後ほどアップ予定です。

 さらに実際は音声認識が可能で、音声合成技術によって返事をしてくるとのことだが、取材の場では通信回線の帯域不足でこれは試せなかった。制作したVR IMAGINATORの金春根代表によれば、「合成音声の代わりに人気声優などでボイスを収録すれば、さらにリアルさは増します。そのためには5000語程度は収録しなければなりませんが」とのこと。リアルな声でのやりとりが加われば、格段に高揚感が高まり、フィードバックの物足りなさを相殺してくれるのかもしれない。

■なないちゃんとあそぼ![VRJCC]

 その隣のブースから体験者の「うおお!」というどよめきが聞こえてきた。"なないちゃんとあそぼ!"のブースだ。エアーで膨らませたドール(着衣済み)にスマートフォンを取り付け、プレイヤーはヘッドマウントディスプレイを装着し、ドールと相対する。プレイヤーの画面内では、ドールがポリゴンキャラクターに変換されており、いくつかのシチュエーションで触れ合うことが可能だった。

 たとえばドールを下向きにすれば、映像ではなないちゃんがうつ伏せに。自分が下になって向きあって抱きかかえれば、自分に跨って気持ちよさそうにしているなないちゃんの姿が味わえるというもの。キーとなるのはスマートフォンの加速度センサーなので、ドールは精巧なものでも簡素なものでも構わないという。コンテンツ自体の出来も、首や手の仕草が細かく、途中で醒めることも少なそうだ。

 体験したVRコンテンツ全体を通じて言えることだが、左右だけでなく上下を見渡せる視点がVRの斬新なポイントなので、対象の女の子を見上げたり、見下ろすシチュエーションは興奮度が高く、よりリアリティを感じられるものとなった。

 肝心な内容はと言うと、全裸で立っているキャラクターを眺め回すシーンと、ベッド上でもつれ合うシーンだ。立っているキャラクターを眺めているプレイヤーは、ほかの展示同様に表示されたVR空間を楽しんでいるだけだったが、シーンがベッド上に移行し、ドールを手にしたところで趣が変わった。傍から眺めているとなんとも滑稽な(そして身につまされる)動きをプレイヤーはくり返しているわけだが、他愛のないビニル製のドールがプレイヤーの没入感を数段引き上げているのだ。(後略)



(私のコメント)

昨日は、ポケモンGOについて書きましたが、パソコンやスマホのゲームが画面の中から飛び出して、現実と仮想空間の一体化が進んで行くのだろう。それにはヘッドマウントディスプレイを装着したりすれば、簡単に仮想空間の中に入って行けるようになる。

今までは液晶画面でしか見れなかったものが、ヘッドマウントディスプレイを装着を装着すれば、前後左右どちらを見ても仮想空間が広がり、目の前には絶世の美女が立っている。絶世の美女であるばかりでなく、現実の女は我がままで気が強くて言う事を聞いてくれませんが、仮想空間の美女は従順で言いなりになってくれる。

現実のデリヘル嬢を呼べば、とんでもない地雷女が来るかもしれませんが、お金もホテル代やプラスアルファ料金を加えれば数万円が飛んで行ってしまう。しかしアダルトVRなら格安の料金で楽しんで数千円で済むだろう。望みの女性も自由に選べるし、風俗店がゲームセンター的なものに変わるだろう。

本物の女性を相手にすれば、衛生面でも気をつけなければならないし、病気を移されたりも心配しなければなりませんが、アダルトVRなら空気嫁を相手に中だししても心配がない。空気嫁にはセンサーが取り付けられており、ヘッドマウントディスプレイにはリアルの女性が映し出されており、まさに3Dでアダルトビデオが楽しめる。

音声もエッチな会話が5000パターン位女優の音声が記憶されていて、エッチな会話も楽しめるようになっている。まさにアダルトゲームセンターが出来れば面白い事になるのではないだろうか。そこには実物の女性もおらず刑法に触れる事も無く、格安の料金でバーチャルエッチが楽しめるようになる。

既婚の男性でも、アダルトゲームセンターなら浮気や不倫するわけではないから気楽に楽しめることが出来るだろう。実際に相手をしてくれるのは空気嫁なのですが、実際に空気嫁に触りながらヘッドマウントディスプレイには実物の女性が映し出されている。好みのアダルト女優を指名すれば相手をしてくれるだろう。

もっと技術が進歩すれば、本物そっくりの女性ロボットが出来て、全く本物の女性と同じようなセックスが出来るようになるだろう。現代のように10万円近い金を出して風俗嬢と遊ぶことなどはばかばかしくてできなくなるかも知れない。そうなると本物の風俗嬢たちが失業しますが、真面目な職業で働かなくてはならなくなります。\(^▽^)/




もしポケモンGOが本当にうつや社会不安障害に効くならば、
それはドーパミンだけではなくて、やはりセロトニン系をも刺激する


2016年7月20日 水曜日

ポケモンGOがうつ患者を世界中で癒やしている理由 7月20日 渡部 幹

ポケモンGOが
精神疾患を癒す!?

?すでに多くの人がツイートしている。

?米国オレゴン州に住むジェシアンヌさんは、「ポケモンGOは、すでに医者やセラピストが薦めるどんなものよりも、自分のうつに効いている」と語り、オーストラリアに住むララさんは「ポケモンGOはたった1週間で私の病気をものすごくよくしてくれた。ポケモンGOは、うつや不安に悩む私を助けてくれて、外に出してくれたの」と話す。

?米国に住むデヴィッドさんは「本当の話だ。不安やうつに悩む者として、週末のほとんどを外で友人と過ごしたなんて事実は、自分にとっては現実じゃないみたいだ」という。

このように、精神疾患が原因でこれまで外出できなかった人々が、ポケモンGOをすることで、外に出ることができてきたのだ。もちろん、ポケモンに興味のない精神疾患患者にとっては、このアプリは意味のないものだが、それでも全患者の一部を救うことができるだけで、ポケモンGOの意義は大きいと筆者は思っている。

?すでに米国の心理学者や精神医学者が、メディアのインタビューの中で、ポケモンGOが、精神疾患患者に対して「意図せぬポジティブな効果」を持っているという意見を表明している。

?ポケモンGOがうつや社会不安障害に悩む人々のとって有効なのは、ポケモンをゲットするために外に出る、ということだけではない。いくつかほかに要素がある。

?そのうちのひとつは、ポケモンを育てるためには、2kmから10kmのウォーキングが必要なことだ。

?もちろん家の中を歩いてもいいが、歩くこと自体に意味がある。それは歩くことで、うつと関連性が深い脳内ホルモンであるセロトニンの分泌が促されるからだ。セロトニンは、不安を低減し、心の安定をもたらす作用がある。うつや不安患者には、脳内でのセロトニンの分泌や摂取に問題がある場合が多い。そのセロトニンの体内での分泌を促すのに効果的なのは、規則的で苦痛が伴わない有酸素運動なのである。このため軽いダンスやウォーキングなどが推奨される。

?余談だが、ネット上ではこれをやりたくないユーザーが、プラレールの上にスマホを載せて動かしたり、ドローンを使ったりして、「動かずに動く知恵」を働かせている様が面白おかしく紹介されている。歩きたくない人の代わりに歩く「代行歩行屋」まで現れる始末だ。

?話が逸れたが、セロトニンの分泌のために重要なのは「苦痛を伴わない」という点だ。イヤイヤ歩いていたのでは、セロトニンは分泌されない。だが「ポケモンを育てる楽しみ」があれば、よりセロトニンが分泌されるかもしれない。

?このため、ポケモンGOをプレイしていたら、いつの間にか外でたくさん歩いていた、という行動は、うつや社会不安に悩む者にとって、それらを克服するために最も必要な行動ということになる。むろん、ダイエットや運動不足にもよい。その意味で、筆者はこのゲームのもたらす「意図せざる効果」に驚いているのだ。

?通常、うつや不安に悩む人への対処は、「不安を取り除く」ことがメインとなる。何が不安の原因かを、カウンセリングにより探り、効果的なセラピーを選択していく。筆者がポケモンGOに衝撃を受けたのは、それとは違うやり方で人々を外に出したからだ。それは「不安を取り除いて人々を外に出す」のではなく「もっとすごい興奮(ポケモン狩り)を提供して人々を出す」というものだ。このことは、学問的にみると、実に画期的なことだと思っている。

うつに効く脳内物質を
次々に出させる驚きの仕掛け

?かなり乱暴に言えば、不安を取り除くセロトニンではなく、むしろ最初のきっかけは「興奮」をもたらすドーパミンを使う感じだ。外に出る最初のきっかけは、安心ではなく興奮のほうが、効果が高いのかもしない。

?だが、基本的にドーパミンの効果は一時的でしかない。例えば覚せい剤は強力にドーパミン系を刺激して、ものすごい興奮が得られる薬だが、それが切れたときには、かえってうつになりやすく、ひどい禁断症状が出ることは、知識としてご存じの方も多いだろう。このように、ドーパミンは一時的には作用するが、それがなくなったときの反動が大きい。

?もしポケモンGOが本当にうつや社会不安障害に効くならば、それはドーパミンだけではなくて、やはりセロトニン系をも刺激するものでなくてはならない。上記のポケモンを育てる強制(だが強制と思わない)歩行は、セロトニン系を刺激する大変良い仕掛けだと思っている。

?メンタルヘルスケアとしてポケモンGOが優れているもう一つの理由がある。

?米国フロリダ州に住むナオミさんは「ポケモンGOは、自分の社会不安を癒やしてくれるかもしれない。会った人は皆すごく親切だった。最初に自分が思っていたほどには、他人は怖くないのかもしれない」とツイートした。

?他人と会うことが怖いのは社会不安の典型症状だが、ポケモンGOには、そういった人々の対人恐怖を取り除くことができる可能性がある。皆おなじ目的のために集まって、和気あいあいとポケモン話に花を咲かせる。さらにジムと呼ばれる場所での集まりや、今後搭載される「ポケモン交換機能」は、ますます人々同士の親密なコミュニケーションを引き出すことになるだろう。

?他者との良い関係は、社会不安やうつにとって最も重要な「薬」である。それはセロトニンばかりでなく、愛情ホルモンや信頼ホルモンと呼ばれる脳内物質、「オキシトシン」の分泌も促すのだ。

?脳内物質でみれば、ポケモン欲しさに外に出るのはドーパミン系の力。その後のウォーキングでセロトニン系が働き、同じユーザー同士の良い関係でセロトニン+オキシトシン分泌を促進するのがポケモンGOの仕組み、となる。

?専門的には、こういった脳内物質だけで、人間の社会性すべてをコントロールできるわけではもちろんない。だが少なくともポケモンGOはこれまで様々な医療ができなかったことを、やっている。それも世界規模でだ。その意味で、メンタルヘルスケアに関わるものとして、この現象は注目すべきだと感じている。

?そして、当の患者さん自身がその効果を実感しているのだ。

?米国に住むシェップさんはこうツイートしている。「何年もうつ症状で悩んでいたけど、ポケモンGOはついに私に、部屋を出たい、人と触れ合いたいと思わせたの。大好きよ、このゲーム」。彼女だけではない、世界中の多くの同じ悩みを持つ人々がポケモンGOへの感謝をツイートしている。

?日本での公開が楽しみである。



(私のコメント)

スマホのゲームソフトでポケモンGOが話題になっていますが、ユーチューブなどでも「POKEMONGO」で検索してみると、ゲームの様子をアップしたものが多くみられます。私自身はパソコンゲームもスマホゲームも全くしないが、ゲーム自体が大きく変化してきて、現実とゲームとが一体化してきている。

パソコンやスマホの画面の中だけでゲームをしていたのでは、閉ざされた世界の中に閉じこもってしまう。ところがポケモンGOは現実の外の世界に出て歩き回ってポケモンを探し出すようになってる。発売されたアメリカなどではスマホを見ながら歩き回る人々をニュースで報じていますが、日本でも今日発売されるようだ。

私はポケモンGOの動画を見ても面白さが分かりませんが、宝探しのような面白さがあるのだろう。ゲームにGPSの機能を利用したものはこれからもいろいろなゲームを作り出すだろう。だからスマホの画面に釘付けになるのではなく、ゲーマー自身が動き回らなければならない。

歩き回る事で運動にもなり、うつ病患者にも効果があるという事ですが、楽しくなければ歩き回っても効果が無い。健康にはウォーキングやジョギングなどをしている人がいますが、単に歩いたり走ったりでは長続きしない。ポケモンを探し回って歩く事で脳内ホルモンであるセロトニンの分泌が促されるそうですが、これが鬱病に効果があるそうです。

セロトニンを分泌させるには、規則的で苦痛が伴わない有酸素運動が有効だという事ですが、セロトニンは不安を低減させて心の安定をもたらす効果がある。だから楽しく歩く事で鬱病に効果があるという事ですが、覚せい剤などは運動を伴わずに脳内物質を分泌させる。

だから、運動を伴う脳内物質の分泌なら運動で疲れれば運動を止めざるを得ないが、薬で脳内物質を分泌させることは運動の疲れを伴わないから身体の限度を超えてしまう。人間は興奮する事で運動してドーパミンを分泌するが、覚せい剤は運動しなくてもドーパミンを分泌させる。

だから覚せい剤を常用するようになると、ドーパミンを多量に分泌させて、その副作用で酷いうつ状態になるようだ。自然に分泌される量ならうつ状態も自然に解消されるが、覚せい剤を使った分泌は限度を超えてしまって薬物中毒状態になる。だから軽いうつ病なら運動する事で直る事もあるが、覚せい剤中毒になると更に多量の覚せい剤を求めるようになり、体を傷めて死をもたらす事もある。

芸能人などに蔓延する薬物中毒は、社会不安などがもたらすものであり、セックスですら覚せい剤でドーパミンを分泌させて興奮をもたらす。より多く興奮しようと思えば多量の覚せい剤を服用するようになり、その反動でうつ状態になる。

人間は悲しい事に直面すれば誰もがうつ状態になりますが、薬よりも楽しく運動する事でうつ状態も軽減させることが出来る。ポケモンGOも外に出歩くようになった事で、うつ病患者の症状を改善する効果があるようだ。引き籠りなども一種のうつ状態ですが、外に出て運動するようになれば引き籠りの解消にもつながるだろう。




ここにおいて、小池と安倍首相の思惑は一致する。すでに、
水面下では逆に小池氏をサポートする動きまであるという。


2016年7月19日 火曜日

お咎めなし。安倍首相が「百合子の乱」を静観しているワケ 7月19日 週プレNEWS

都知事選における自民党の「分裂選挙」の引き金になった、小池百合子による“強行”立候補だが、これに対して安倍首相は依然として静観の構えだ。それはなぜか?

安倍官邸周辺の声を探っていると、小池と安倍首相に“ある利害の一致”が見えてきた。それは「東京五輪にまつわる利権を一手に差配するとされる森喜朗元首相を排除したいとの願望」だ。

ある自民党議員がこう証言する。

「もともと、森元首相は小池氏を毛嫌いしていました。保守党から自民党にくら替えして清和会入りした小池氏に対し、『お座敷がかかれば、ホイホイと出かける芸者』『がりがりの出世亡者。あんな女、俺が政治生命を断ってやる』などと、よく悪口を言っていました」

だが、相手は首相経験者。新参者の小池氏はじっと耐え忍ぶしかなかったという。自民議員が続ける。

「小池さんにとって、森元首相は天敵。ただ、やられっ放しでは気が済まない。チャンスがあれば、反撃しようと虎視眈々と狙ってきた。実は官邸もひそかに『森降ろし』を願っており、その一点で両者は利害が一致している。小池氏を党除名などの厳罰にせずに、官邸が静観しているのはそのためです」

官邸が「森降ろし」に動くのは、JOC(日本オリンピック委員会)などが2億2000万円の裏金をコンサル会社に支払い、東京五輪開催を「黒いカネ」で買ったとの疑惑を火消ししたいためだ。

ここにおいて、小池と安倍首相の思惑は一致する。すでに、水面下では逆に小池氏をサポートする動きまであるという。しかも公示直後の世論調査で、小池が自民党公認の増田寛也候補を支持率で上回ったことから、さらにこうした動きは加速する可能性が高い

発売中の『週刊プレイボーイ』31号では、官邸周辺を徹底取材。一枚岩とはいえない自民党の都知事選対応の実態について紹介しているので、ぜひご覧いただきたい



(私のコメント)

昨日の都知事選挙における世論調査は、まさに衝撃的であり、鳥越氏がダントツリードで増田氏が二位につけると見ていましたが、小池氏が一歩リードという事です。政党支持層が固まっていると見ていましたが、公明党や共産党の組織票は60万票程度にすぎない。

後は浮動票の取り合いになりますが、小池氏と鳥越氏の一騎打ちになるような情勢だ。両者ともテレビ出身であるだけに知名度では甲乙つけがたい。後は政策による違いで勝負がつきますが、小池氏が中道右派なら鳥越氏は中道左派であり左右の対立になる。増田氏は中道やや左になる。

左右の対立と見れば、右の小池氏と左の鳥越・増田氏の対決構図になる。しかし小池氏の右派路線は、政界渡り鳥と言われた小池氏では今一歩筋金入りではない。前の総裁選挙では石破氏を応援したから、安倍氏から冷や飯を食らう事になりました。小池氏は安倍氏の復活は無いと見たのだろう。

しかし安倍総理の動きは、都知事選挙では全くなく静観を続けている。安倍氏は本来は勝てるのなら小池氏でもいいと言うスタンスだそうですが、小池氏と安倍総理とでは森喜朗排除では一致している。新国立競技場問題でも安倍氏は最後には設計の見直しに賛成した。

もし小池氏の勝利が確定的になれば、安倍総理は小池氏と手を組むかもしれない。増田氏を押していた自民党都議会側はハシゴを外されてオリンピック利権から排除されるだろう。増田氏の敗北は世論調査でも確定的であり、小池氏支持に回る自民党議員が続々と出てきそうだ。安倍氏と小池氏が組めば処分も出来る筈もない。




終身雇用は、近い将来なくなります。アメリカでは、7年で会社
を変われない人間は能力のない人間とレッテルを貼られる。


2016年7月19日 火曜日

日本の会社では「スゴい人」は社長になれない 7月19日 東洋経済

 田原:アメリカ留学して帰ってきた知り合いの編集者は、いまやアメリカの大学には「就活」がなくなった。ほとんどの人間が企業を作ろうと思っている、と語っていました。

 木本:最初から起業してしまおうと。

 田原:日本はまだまだ「就活」。それは意味がないと僕は思っている。いろんな企業で、50歳以上の人間の使いどころがなくて困っている。たとえば生保でも50歳で支店長を終えると、その後どうやって使っていいかわからない。その人たちを一カ所に集めて、仕事をあまり与えずに辞めてくれるのを待っていたりする。

 木本:働きがいのない部署に追いやるわけですね。

 田原:その通り。日本の企業全般にそうです。終身雇用は、近い将来なくなります。アメリカでは「エブリイ・セブン・イヤーズ」といって、だいたい7年ごとに仕事を変えていく。7年で会社を変われない人間は能力のない人間とレッテルを貼られる。

■ 発明をビジネスにつなげられない日本の企業

 木本:個人の中で、ステージアップしながら会社を移っていくわけですね。

 田原:基本的にアメリカでは企業内での昇進がない。

 木本:日本だと、係長、課長、部長と社内で昇進していきますけれども、それがないんですか。

 田原:もちろん昇進はありますが、アメリカのサラリーマンは昇進したとしても役員になれない。役員は役員の世界がある。サラリーマンの世界と経営者の世界は分かれており、経営者は経営者として他社へ移っていく。

 木本:日本では会社を転々とするのは、どっちかというと悪いイメージがあるじゃないですか。

 田原:今週の『日経ビジネス』(7月4日号)の特集を見ましたか。これ、本当に面白い特集を組んでいる。「本当は凄いニッポンの発明力」という特集です。

 日本は、いま世界で大きなビジネスになっているような発明をかなりしているけれども、中途半端で終わっているという内容。発明力がないからグーグル、ヤフー、アマゾンが生まれない、全部アメリカだという言説があるけれども、それは間違っていて、いろいろな発明を生み出しているんだ、と。

 でも、日本ではそういう仕事をした人が偉くなれない。挑戦しない人が出世する仕組みなんだね。要するに、「見逃した大魚」。大きな発明だったのに中途半端で、みんなアメリカに持っていかれてしまった。

 木本:原因は日本の会社の体質なんでしょうか。

 田原:チャレンジする人間は日本では偉くなれないんだね。僕も若い時に、いろいろな企業を取材したけど、大きな仕事を成し遂げた人は、せいぜい常務まで。無難な仕事をしてきた人が社長になる。

 木本:アメリカはそうじゃないんですね。

 田原:アメリカでは社長は社長として、実績を上げて他社に移っていく。日本は一般的にですが、社長になるのは非難や批判をされない人間。だから攻めの経営でなく、守りの経営になる。とくに高度成長以降、守るべきものができてしまったから、その傾向が強くなってしまって、1991年以降「失われた20年」になってしまった。これが大きな問題。(中略)

 田原:冒頭にも申し上げましたが、アメリカの学生は就活をしなくなっている。日本も遠からずそうなる。良いも悪いもなく、必然的にそうなるでしょうね。

 僕らの同世代の人間はみんな「就職」というより「就社」したんだね。でも定年退職してから、「やっぱり就職先を間違えた。好きなことをやるべきだった」といって後悔している人は本当に多い。就職して40年、べつに好きでもない仕事をやり続けるっていうのは、本当に無駄な話ですよ。

 その点、木本さんは恵まれてますね。好きなことをやっているわけでしょう? 

 木本:はい。父親から「好きなことをやれ」と言われて育ちました。父親は祖父から工場を継いで、「楽しい人生じゃなかった」ってこぼしていました。だから早く気づかせてくれた父には感謝してます。楽しいコトを仕事にしたい若者は増えていると思うんですけど。

■ 好きなこと、やりがいのあることを仕事にしよう

 田原:たとえばイチローは野球と出会ったから良かった。銀行員にでもなったら悲惨で、楽しい人生じゃなかったはず。いかに自分の好きな仕事に出会えるか。あるいは見つけようとするか?  それがこれからの若者にとっていちばん大事。

 木本:若い子に話しを聞くと、そこで悩むじゃないですか。好きなことってなんだろう?  とか。

 田原:先ほどまでハフィントンポストで座談会をやってました。担当者は、朝日新聞を5月に退職して、ハフィントンポストに入った人。朝日からハフィントンって普通だと格落ちだけど、仕事が面白くなかったんだと思う。そういう人が増えている。やっぱりハフィントンポストのほうが自由に仕事ができる。

 木本:やりがいのあることを見つけて仕事にするのは、いいコトだらけですよね。でも好きなことが見つからない、わからない人たちに対して、田原さんはどんな言葉をかけますか。

 田原:「早く好きなことを見つけたほうがいい」に尽きるね。就活をやっている学生は、好きなことをやろうと思って活動していない。「就社」ばかりを考えている。どの会社に入れば給料が高い、どの会社に入ればつぶれないかとね。でも、せめて好きな仕事を選べといいたい。就活とは本来そういうためのものなんだけど。どの会社が安全かばかりをかんがえるような人生ではつまらない。

 木本:それでいうと、お笑い芸人のマネジャーなんてすごいおもしろいと思うんです。給料はそんな高いわけじゃないけれど、売れるお笑いタレントを作ろうと野望を持っていて、僕から見ても楽しそうなんで。でも、目標を持って仕事を選んだ場合には、若い時はいいとして、出世できないということもある。それは辛くないですか。

 田原:好きなことをやっていればそれでいい。好きなことは一生懸命やるから疲れない。そうすればうまくいく。僕なんて不器用だからいまも仕事が続いている。「器用貧乏」という言葉があるけど、器用だと何でもできる、そうすると便利に使われてつぶされます。僕は極めて不器用だからほとんどの仕事ができない。だからやらない、だから現役でいられる。好きなことしかやっていないから。

 木本:気持ちがすり減らないんですね。たいていの人には「何でもできます、何でも頑張ります」と見せたがってしまうところがありますが、それは逆効果だと。無理しなくて、これが好きなんだ、これしかやらないんだ、と主張していけばいいんですね。(後略)



(私のコメント)

NHKの大河ドラマの「真田丸」では、関白秀次の自殺をやっていましたが、自分の望まぬ大役を押し付けられた秀次の死は、なにを物語っているだろうか。たとえばオーナー企業の社長の息子と立場はよく似ている。会社の社長も重責であり、社員の生活が懸かっている。

しかし恵まれた環境で育った社長のボンボンは、父親のような修羅場を経験していないから社長が務まらず会社を潰してしまうことがある。むしろ息子には会社を継がせないと言い聞かせて育てた方が良いのかもしれない。娘なら婿養子を社長にすることが出来る。

現代では、一流大学を出て一流企業に就職する事が目標であるかのような教育がなされてきましたが、それは正しいのだろうか? 田原氏が述べているようにアメリカでは優秀な学生ほど起業して社長としての経験を若い頃から積み上げて行く。それに対して日本では目立つ人ほど潰されてしまう。

その結果、チャレンジ精神の無い無難な人材が社長に選ばれる傾向がある。生え抜き社員から選ぶとすれば、会社を潰しかねないようなリスクを取る社員よりも、まわりの言う事を聞く無難で手堅い人が社長に選ばれる。そのような企業は大企業病と呼ばれますが、新しい事は何も出来ない企業になってしまう。失敗を恐れるからだ。

若い頃から社長をしていれば、何度も失敗をして経験しているから、リスクのとり方を心得ている。ソフトバンクの孫社長も何度も経営危機を乗り越えて来たから、失敗を恐れずにARMの3兆円もの買収に乗り出した。成功するかどうかは分からないが、成功や失敗を繰り返しながら、より大きな成功を得て来た。

最近の日本企業は、横並びのように守りの経営に徹しているようだ。家電メーカーは新製品が出なくなり、研究開発は直ぐに利益の出るものだけになり、画期的な技術を持っていてもそれを経営に生かせない。サラリーマン家庭は子供の教育に多額のカネをかけていますが、見返りはあるのだろうか?

例え公務員や銀行員になって40年勤めあげても楽しいのだろうか? 医者や弁護士になっても、自分で希望した職業でなければ経済的に恵まれても幸せな人生とは言えないだろう。問題なのは何が好きな職業かという事であり、好きな仕事をしていれば出世できなくとも満足は得られる。

大学にしても、四年制大学では安くても卒業するまでは500万円はかかりますが、見返りはどれだけあるのだろうか? 親に出してもらえば親の負担はかなりのものになるし、学生ローンを借りれば卒業して返すのは大変なハンデになる。自分で会社を作れば好きなことが出来るし定年も無いから年金もいらない。

「株式日記」も書き続けて20年近くになりますが、好きな事だから続けていられるし、カネにもならないがそれでいいと思っている。政治的な世論もテレビや新聞が作ってきましたが、今ではネットが政治世論を動かしている。都知事選挙も小池百合子が一歩リードもネットからの情報の影響が大きい。




小池氏は勢いがあって人の集まりがすごい。鳥越俊太郎氏
の主張に賛同できない有権者は小池氏に流れるだろう。


2016年7月18日 月曜日

【共同】都知事選、小池氏と鳥越氏が競る 増田氏追走、序盤情勢調査
http://this.kiji.is/127343242197206522

【フジ】都知事選 3候補による混戦 9割が「関心」 電話世論調査
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160717-00000716-fnn-soci
【産経】小池百合子氏、一歩リード 鳥越俊太郎氏、増田寛也氏が急追 序盤情勢
http://www.sankei.com/politics/news/160718/plt1607180003-n1.html
【産経】自民党支持層やはり小池百合子、増田寛也両氏に割れる…民進、共産支持層の6割近くは鳥越俊太郎氏支持
http://www.sankei.com/politics/news/160718/plt1607180007-n1.html
【産経】小池百合子氏「一歩リード」に衝撃 自民党の締め付け“逆効果”か
http://www.sankei.com/politics/news/160718/plt1607180009-n1.html

【日経】都知事選、小池氏が序盤先行 鳥越・増田氏が追う
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H1I_X10C16A7MM8000/

【TBS系(JNN)】都知事選の序盤情勢、小池氏・鳥越氏が激しく競り合う
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160718-00000003-jnn-pol
【毎日】投票基準、最多は「政策」 全ての年齢層で 毎日新聞世論調査 /東京
http://mainichi.jp/articles/20160718/ddl/k13/010/058000c

【JX通信】<都知事選>小池氏・鳥越氏横一線、7割が都議会「評価せず」=JX通信社独自情勢調査の詳報
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoneshigekatsuhiro/20160717-00060086/


小池百合子氏「一歩リード」に衝撃 自民党の締め付け“逆効果”か 7月18日 産経新聞

東京都知事選で増田寛也元総務相を推薦する自民党都連幹部は、産経新聞社の序盤情勢調査で小池百合子元防衛相がリードしていることに危機感を募らせる。「小池氏は勢いがあって人の集まりがすごい。鳥越俊太郎氏の主張に賛同できない有権者は小池氏に流れるだろう。組織を固めるしかない」と話し、組織戦を重視していく方針を示した。

 別の都連幹部も「小池氏への締め付けが裏目に出ている」と分析。党都連は推薦する増田氏以外の候補を応援した場合、除名などの処分にするとしていることが、逆に小池氏の同情票に回っているとみる。

 一方、小池陣営は「手応えは感じているが、鳥越、増田両氏は組織がある。先行しているとは思っていなかった」と語る。「『小池氏リード』と書かれると、陣営が緩むことが心配だ」と、逃げ切りに向け地道に支持を訴える意向だ。

鳥越氏を推薦する野党4党には焦りがにじむ。民進党都連幹部は「小池氏との無党派層の取り合いだ」と述べ、今後、鳥越氏の露出増による「伸びしろ」に期待を寄せる。共産党幹部は「出遅れが響いている」とした上で、「演説などで政策を訴えていけば支持は広がる」と意気込む。

 鳥越氏が17日に東京・吉祥寺で行った街頭演説には地元の民進党の菅直人元首相や共産党の小池晃書記局長が参加。「民進党も全力を挙げて頑張り抜く」(菅氏)と訴えた。今後も両党の国会議員は街頭で支持を呼びかける方針だ。



(私のコメント)

今日の朝のモーニングショーでは、都知事選挙の模様を放送していましたが、三氏を公平に扱わなければならず、編集でも気を使っているようだ。しかし内容を見て見れば、小池氏に勢いがあり、鳥越氏はテレビに出れば出るほど支持率を下げて行くだろう。増田氏は正に官僚的でありあれでは支持は集まらない。

東京都知事は、国務大臣以上の影響力があり、中規模国家並の経済規模がありまさに東京の大統領だ。にもかかわらず都知事選挙は都議会議連に任せっぱなしで、安倍総理の顔が見えない。安倍総理も増田氏を支持しているのだろうか? しかし自民党都議連はボスが支配しており、会長の「石原のぶてる」は飾りに過ぎない。

自民党中央と自民党都議連の分裂を避けるために党中央は都議連に任せたのでしょうが、勝てる候補は「小池百合子」の方だ。昨日の時点での世論調査が出ましたが、小池氏が一歩リードのようで予想外の結果だ。鳥越氏は病み上がりで老体でテレビでも手が震えて字が書けない。増田氏は正に操り人形で目が死んでいる。

私がボランティアで上杉隆氏のポスター張りをしたのは、マスコミの扱いに対する抗議でもあり、上杉隆氏は泡沫候補ではない。まだ若いから今回は当選できなくても4位くらいについて20万票程度獲得できれば注目されるだろう。都政の問題点も小池氏や宇都宮氏以上に裏の事情に詳しい。

だからテレビは、公平性を優先して詳しい政策論争が出来ない。ネットで調べれば分かりますが、動画サイトでも街頭演説を全部見る事が出来る。いわゆる泡沫候補の街頭演説も見る事が出来ますが、これが大きな影響力を持っている。後は掲示板のポスターであり、上杉隆氏のポスターはよく目立つ。

私は元銀行員であり、営業の外回りで板橋や練馬には土地勘があり、預金開拓で地図を見ながら顧客先を回っていて地図を見ながら訪問していた。だから地図を見ながら一人で自転車で回って二日間で150枚貼れましたが、不慣れな人なら掲示板を探し出すのに苦労するだろう。

音喜多氏のブログでは、スタッフを動員して346か所を貼ったという事ですが、私は一人で150か所を二日間で貼った。まさに体力仕事であり、いい経験になりました。坂道が多く自転車では足が丈夫でないと回れない。私は自転車では健脚であり、23区内なら自転車で回れる。

掲示板では、鳥越氏と増田氏のポスターは業者が貼っているのが分かる。小池氏はポスターに皺が寄っているのが多く素人が貼っているのが分かる。それでも一枚も貼り忘れが無かった。私も10枚に一枚くらいは皺が寄ってしまいましたが、斜めになったりしてなかなかきれいには貼れない。




報道ステーションとニュース23に重大な誤りがある。
僕は知事選の際、自民の推薦をもらっていない。猪瀬直樹


2016年7月17日 日曜日

「自民都連のドン」に批判ツイート連発 猪瀬元知事の意趣返しか 7月16日 THE PAGE

「自民党都連はブラックボックス」「都連・都議会の『ドン』が都政を不透明なものにしている」――。31日投開票の東京都知事選に立候補した自民党の小池百合子元防衛相が先月末の出馬表明時から、こうした抽象的な言い回しで“標的”としてきた都連・都議会の問題について、作家の猪瀬直樹元都知事がツイッターなどで発言を続けている。時計の針を小池氏の出馬表明の時点に巻き戻し、猪瀬氏のツイッターやネット上での発言内容を順を追って紹介しつつ、両氏が主張する都政と五輪利権の「闇」の一端を探った。

【写真】「対応次第で辞めずに済んだ」 批判拡大させた舛添都知事の“上から目線”


 「崖から飛び降りるつもりで」と小池氏が知事選出馬の意向を明らかにした6月29日、猪瀬氏はそれを受けて次のようなツイートを発した。

「小池衆議院議員が都知事選に立候補?! 僕を目の敵にした自民党都連幹事長、都議会のドン・内田茂の一挙手一投足に注目ですね」

「最大のガンは既得権益を仕切るボス政治」

 猪瀬氏を目の敵にしたとされ、今ではメディアの注目の的ともいえる内田茂氏(77)とは、議長経験も有する都議会自民党の最大実力者。自民党都連幹事長の座に2005年以来、10年以上にわたって居続ける。

 その内田氏をターゲットに猪瀬氏は7月5日、小泉元首相が小池氏の出馬を「最近は女も度胸がある」と評価した際には3回に分けてこうツイートした。

 「報道ステーションとニュース23に重大な誤りがある。僕は知事選の際、自民の推薦をもらっていない。都連(内田幹事長)は選挙ポスターを突き返してきた。舛添氏は内田氏の傀儡政権だったが、僕は副知事時代に既得権益に踏み込んだので敵扱いされた」とし、「都政で何が問題だったのか。都政の最大のガンは既得権益を仕切るボス政治なのにメディアは表層的でことの本質に迫っていない」と指摘した。

 そして「小泉元首相の発言の真意が伝えられていないようなので解説しておきたい。小泉氏は既得権益への斬り込みを小池氏に期待しているのだ。内田茂・自民党都連幹事長は既得権益の権化」と強調した。

絶大な権力と東京五輪の利権問題

 「『都議会のドン』やひと握りの幹部による都政運営を改め、都民のための『東京大改革』を進めます」。正式出馬を表明した小池氏は参院選当日の10日、都連への推薦申請を取り下げた際、吹っ切れた表情で報道陣にこう語った。同氏による「都連、都議会の『ドン』」という発言はこの日以降、日を追って回数を増す。

 猪瀬氏のツイッターでの発言にも拍車がかかる。同じ日のツイートは「都知事選は自民の分裂選挙になるが、実態は都連の内田幹事長にとって無難な人物か、その既得権にメスを入れようとする人物か」。

 翌11日、自民党都連が石原伸晃会長、内田茂幹事長らの名で出した「都知事選における党紀の保持について」という文書に「各級議員(親族を含む)が非推薦の候補を応援した場合は(中略)除名等の処分対象となります」との条項を盛り込んだ際には、ツイッターで「親族を含むに苦笑。北朝鮮じゃないんだから」と揶揄した。

 さらに13日に公開されたニュースサイト「NewsPics」のインタビューで、都連幹事長の内田氏を「東京のガン」と名指し、都連幹事長が知事選の実際の公認権に加え、都選出の国会議員の公認権も握っていると指摘した。「国会議員は都議の足で選挙してもらうのだから都議が動かないと当選できない。だからこそ、幹事長の内田氏に絶大な権力が集まり、そのポストに10年以上も居座り続けることで勢力を広げています」。その強大な力の前には石原元知事でさえ気をつけて接していたという。

 インタビューの中では内田氏のいじめ、嫌がらせにあって同じ自民党の都議が11年7月に自殺したという事実も明かし、都政の正常化には「来年の都議選で内田支配をストップさせる議員を多数当選させることが大事。都議会の既得権益のボス支配をやめさせること」と訴えた。

 2020年の東京五輪問題にも言及し、関連予算が膨れ上がったり運営の不透明さが問題視されたりする背景には、組織委員会委員長の森喜朗元首相の存在があると明言する。

 インタビュー記事のネット掲載に合わせるかのように、同じ日には自らのツイッターを通して自殺した自民党都議の遺書も写真公開した。

 一方、都議の音喜多駿氏(かがやけ)はその前日の12日、「都議会のドンの先にある森喜朗氏とその利権構造とは」と題するブログを公表し、猪瀬氏の知事辞任劇と森氏の五輪組織委員長就任との関連について論考している。(後略)



(私のコメント)

今日もポスター貼りに出かけますが、天気も曇りで気温も30度は超えないようだ。午前中はポスターの掲示板も増田氏や鳥越氏や小池氏の3枚だけだったのが、午後になると何枚か張り出されるようになりました。どの候補もポスター張りと言う作業には苦労しているようだ。

政党組織などは専門業者がやっているようですが、カネさえあればそれが出来る。しかし14000枚も貼るのは相当な費用がかかるだろう。政党組織が貼るには相当な人海戦術が必要だ。昨日実際にポスター貼りをしてみればそれが分かる。回ったのは板橋区の3分の1程度なのですが、丸二日はかかる。それで150枚だ。

場所によっては脚立が必要な高さの掲示板もあるし、自動車の通れない道にも掲示板はある。確かに選挙ポスターは時代遅れの代物だし、掲示板を設置したり撤去したり相当な費用も掛かるだろう。それらも利権になっているし廃止するには相当な政治力が必要だ。ネットだけで選挙活動すればカネもかからない。

しかし、都知事への立候補者は21名にもなり、テレビのニュースにも3名しか報道されずほとんどは、名前だけが最後に掲示されるだけでは、上杉隆氏が立候補しているのも知らない人がほとんどのようだ。昨日のポスター張りをしているだけでも、上杉氏が立候補した事を通りがかりの人がはじめて知った人が多くいた。

鳥越氏は、やはり病み上がりであり高齢でありテレビ出演も控えるようになり、炎天下の選挙演説も無理ではないだろうか? 今日の日曜日もテレビでは何もやらないようだ。フジテレビも「報道2001」で候補者を討論させようとしたら鳥越氏が断って来たそうです。テレビキャスター出身なのにおかしな事です。やはり都知事と言う激務は無理なのだろう。

それでも知名度は抜群だから当選する確率は高い。しかしそれでは今までの都政のゴタゴタは解決しない。猪瀬氏が都政の問題点を指摘していますが、ネットでは話題になってもテレビではほとんど報道される事は無い。暴力団がらみの議員がテレビを支配しているからだ。

元労働大臣の山口敏夫氏ですら泡沫候補扱いであり、ニュース報道は3氏に限られている。当選の見込みがなければカットされるのは仕方がないのかもしれませんが、立候補しながらポスターも貼らないような候補がほとんどではこの扱いも仕方がない。ネットによる選挙活動もあまり効果が無く、ネットで政治記事を読む人は限られる。

猪瀬直樹氏は自民党から推薦を貰えなかったのは、自民党都議会のドンが認めなかったからであり、自民党執行部にそれだけの力が無いからだ。自民党都連の会長が「石原のぶてる」ではドンには敵わないからだ。石原慎太郎ですら都議会のドンには気を使っていたようだ。だから小泉純一郎ですら小池氏の立候補には「度胸がある」と評価したのだ。

猪瀬氏は自民党の推薦は無かったが400万票の票を獲得して当選したが、自民党都議会のドンに失脚させられた。政治資金の不記載を突かれたからですが、ドンには警察や暴力団がついているから情報がマスコミに行ったのでしょう。小池氏が当選すれば、ドンと小池氏の戦いになりますが、マスコミはどちらに付くのだろうか?



お昼で自宅に戻ってまいりましたが、残り17枚で終わります。天気は曇りで日差しも無く比較的楽なのですが、清涼飲料を2本空けました。やはり真夏に自転車で走り回るのはきつく、選挙の候補者たちはもっときついでしょう。しかし鳥越氏だけは日曜日にも拘らず2回の街頭演説で終わりだそうです。既に逃げ切り体制に入っているのでしょうか。

テレビも日曜日にも拘らず、どこも都知事選挙の番組も組まず、お昼のNHKニュースも都知事選はやらなかった。何処からか都知事選報道はやるなと言う指令が飛んでいるのでしょうか。鳥越氏も増田氏も政党組織頼りだから楽勝ムードなのでしょうか。しかし猪瀬氏は自民党推薦なしに400万票とっている。

板橋区は道が狭くて、車も通れないような道が曲がりくねっていて迷路のようです。しかし商店街がにぎやかですが、大手のスーパーが無いからでしょうか。地方では大手のショッピングセンターが出来て商店街はシャッター通りと化してしまった。板橋は大手のショッピングセンターがなければ商店街が廃れないと言う証拠になっている。



5時過ぎに家に戻って来て、本日でポスター貼りも終わりましたが、都知事選挙に対する関心は高く、掲示板を見て行く人が多い。21人立候補しているのに貼ってあるのは5〜6枚では何でだろうと思う。20万票程度とらないと供託金も没収されるし、政党の推薦がなければ当選は難しい。

二日間ポスター張りをしていても、選挙カーを見かけたことは一度も無く、有力候補者は繁華街で街頭演説をしている。だから選挙活動と言っても掲示板のポスターくらいしか有権者に訴える手段がない。後はテレビで扱ってくれるかですが、今日は日曜日でも、どのテレビ局も候補者を揃えた討論会が無い。来週の日曜日はどうだろうか?




森(喜朗)会長になって使うわ使うわ、今では2兆円から3兆円
かかると言われている。そういう勝手なことは許しちゃいけない


2016年7月16日 土曜日

上杉隆候補 「五輪・森喜朗タブー」に踏み込む 7月15日 田中龍作ジャーナル

都政の暗部を知り尽くした男が都知事選挙に打って出た。

 記者会見の開放で記者クラブに悲鳴をあげさせた、元ジャーナリストの上杉隆候補は街頭演説でもタブーに踏み込む。

 「政策論争がなくて政党の党利党略で候補者が決まった・・・東京は都民のもの。自民のものでも、公明のものでも民進、共産のものでも、メディアのものでもない。なんで東京のことを知らないリーダーを勝手に決めるのか?」

 無駄遣いの典型とされるオリンピックについても厳しく指摘した ―

 「石原知事の時、(日本中の銀行を敵に回した)外形標準課税の訴訟費用として備えていた4,500億円が不要になったので、じゃあオリンピックをやろうということになった。(このため全会場が)8キロ圏内というコンパクトオリンピックだった。

 ところが森(喜朗)会長になって使うわ使うわ、今では2兆円から3兆円かかると言われている。そういう勝手なことは許しちゃいけない。2兆円も使わないでできる方法はあるんです」

 応援に入った松沢成文参院議員(元神奈川県知事)は、政策のない有名人が野党統一候補となっていることを批判した。

 松沢氏は都議会の腐敗を明かした。

 「どこからもチェックされない伏魔殿に都庁と都議会がなってる。一般の議員にも公用車がつくのは都議会だけ。これが実態なんです」。

 「与党の都知事を作りたいから、いま自民・公明は必死なんですよ。東京都庁には利権ができちゃってる。利権を壊そうとすると全員でイジメる」。

 マスコミと権力にとって厄介な候補者は「その他大勢」扱いされる。参院選での三宅洋平氏と同じだ。

 小雨の降るなか聴衆は身じろぎひとつせず、上杉候補の話に耳を傾けた。

 宇都宮健児氏が名誉ある撤退をした今、データをちゃんと挙げて都政を語れる候補は、上杉氏くらいかもしれない。



(私のコメント)

今日から三連休に入りますが、東京では都知事選挙戦が始まっている。知名度の高い鳥越氏が有利であり、保守分裂選挙では鳥越氏の楽勝ムードも漂ってきます。しかし鳥越氏は見たところ病み上がりの老体であり、無理させない方が良いだろう。

しかし鳥越氏では、伏魔殿と言われる東京の利権構造には切りこんで行けずに、青島幸雄状態になる。都議会では自公が多数派だから予算もままならず、行政は議会に丸投げ状態になる。その点を猪瀬氏が切り込んでいますが、公民権停止中でしばらくは復帰できない。その代わりを上杉氏に託さなければなりませんが、マスコミは泡沫候補扱いだ。

都知事選の看板を見ても、貼ってあるのは4,5枚であり、その他の候補はポスター貼りもしないような候補だ。なのでこれから「上杉隆」候補のポスター張りをしてきます。枚数は150枚ほどなのですが、板橋区の3分の1程度です。どの程度時間がかかるか分かりません。

昨日「上杉隆」選挙事務所にいってきてポスターをもらってきたのですが、人手が足りなくて待たされました。なので自分で地区や枚数を決めて地図とポスターを貰いました。帰ってきたらその報告をいたします。ボランティアを募集しているので3連休は選挙のボランティアをしてみたらどうでしょうか。

上杉隆選挙事務所
東京都中央区日本橋浜町2−16−5 東味ビル2階
電話 03−6661−6134


お昼でいったん戻ってきましたが、午前中で40枚ほど貼りました。1時間に10枚ペースですが、1枚に付き6分ペースです。一人だとどんなに頑張っても1日に貼れるのは100枚くらいだろう。どの掲示板も貼ってあるのは鳥越氏と増田氏と小池氏のみであり、上杉氏のローズピンクのポスターは目につきます。小池氏の隣なので目につきやすい。在特会の桜井誠氏のポスターは板橋区には一枚も貼ってなかった。

ポスター張りは、選挙活動の基本ですが、選挙区の様子がよく分かります。公明党のポスターが各地に貼ってあり、組織力を感じさせます。板橋区の住宅街も小規模マンションに建て替えがかなり進んでおり、戦後の木造住宅も建て替えが進んでいるのが分かりました。投票所になる小中学校の周辺に掲示板が多くありますが、今日は土曜日でも登校日のようで小中学生を多く見かけた。

午後も42枚ほど貼ってきましたが、自転車で一人で回るのは非常にきつくて、理想的には軽自動車で二人くらいで回るのが良いと思う。自転車だと坂道がきつくてポスター100枚でも重いからハンドルを取られてしまう。夏の暑さは自転車をこぐのはこたえるし、1時間ごとに清涼飲料を飲まないと脱水症状を起こしてしまう。

今日一日で82枚ほど貼ってきましたが、明日も68枚貼らなければならない。政党推薦候補は政党組織があるからポスターもきれいに貼られていましたが、小池候補のポスターは不慣れなせいかしわのあるポスターが多く、ボランティアで選挙戦を戦っているのだろう。上杉候補もボランティアで選挙を戦っていますが、上杉氏が選挙に出馬している事を知っている人も少ないようだ。

ポスターを貼っていて、上杉氏が選挙に出ている事を初めて知ったと話しかけてきた人がいた。最近はテレビも見ない人が増えたから、ポスターで選挙に出でていることを知らせなければならない。投票する時も掲示板のポスターを見て決める人も多いだろう。しかし地図を見ながら掲示板の位置を探すのは大変であり、方向音痴な人はポスター張りは無理だろう。



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